1-2・遠州弁け行

遠州弁の「さわるけ?」は共通語にするならば「さわるかい?」・「さわってみるかい?」という訳が適当で

「さわってごらん」では「さわってみい」・「さわりい」とかがそれに相当する遠州弁であろう。

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けっこい・けっこく その2

遠州弁け行

「けっこい」・「けっこく」の使いどころ

レベル 個人的意見

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*けっこう

「結構」と書く。

どうも共通語と遠州弁とではそのニュアンスが微妙に異なるようなので記載。

例えば「けっこう重いよ」と発した時その重さの程度の受け取り方が異なる場合がある。「十分重いよ」なのか「意外と重いよ」なのかのように。

まずは共通語における意味。昭和の辞書の説明は非常に分かりづらいので、ネット辞書の方での説明を見ると

名詞

①組み立て・構え・構成。「文章の結構を考える」。

②特に善美を尽くして物を作る事。または作られた物。「結構を尽くした邸宅」。

③計画・企て・目論み。

④準備・用意・支度

形容動詞

①素晴らしくて難点がない様。「結構な出来栄え」。

②満足できる状態である様。その状態で十分な様。「お元気そうで結構ですね」。

③それ以上を必要としない様。十分。「もう結構です」。

④気立ての良い様。お人好し。

副詞

十分とは言えないが、ある程度要求に応えている様。「結構おいしい」。

とある。

名詞の「結構」に関しては日常使う事はまずない。従って形容動詞か副詞での使い方に絞って話しを進めることとする。

遠州人としては形容動詞の④及び②の使い方は日常に於いてまずもってしないと思われる。

「思ってた以上に」とか「意外と」という使い方は辞書にはないが遠州ではこういう意味でも使われている。まあこういう意味使いの「けっこう」は遠州に限ったことではなかろうが。

それ以外は使っていてかつそう大きく逸脱した意味使い方をしている訳ではないのだが、ただ使いどころが共通語とはどうも違うらしい。それは特に副詞としての使いどころというものであろうか。形容動詞での褒めた言い回しよりも副詞のまあまあとして使われる事の方が圧倒的に多い傾向にあるということである。

「けっこう頑張ったじゃん」と言った場合。

「結構頑張ったじゃないの」と共通語に訳すのは間違いではない。しかしそのニュアンスが共通語では基準値・予想値を上回ったといった頑張った具合を指す「結構」であろうが

遠州弁では「それなりに頑張ったじゃないの」というニュアンスで「けっこう」が使われるのである。

共通語では形容動詞の②の使い方でお褒めの部類に入る表現であろうが遠州弁においては副詞の使い方であり決して褒めてるという勢いは薄い。

同じように「自分結構頑張ったんだけどなあ」の場合においても。

共通語では最善を尽くしたもしくは力以上のものを発揮したというニュアンスであろうが、遠州弁ではそれなりにもしくは必要以上にというニュアンスと受け取られる。

「けっこういける口なんだろ?」という場合は共通語に於いても「それなりに」という意味使いであろうから独特な意味使いではなかろうが使いどころが共通語と違っているのかもしれない。

遠州人にとっては形容動詞としての「結構」はよそよそしい表現と感じる傾向がある。

それと遠州弁の「けっこう」の使い方としてぼかすというか曖昧に表現したいような場合に使われる事も多い。形容動詞の「結構」ははっきりしたものであるが副詞の「結構」はある程度という曖昧さがあるところを利用しているのであろう。

つまり遠州弁の「けっこう」は「まあまあ」・「それなりに」という意味使いで使われる事が多いということである。特別な意味使いをしている訳ではないのだがどうもニュアンスの取られ方がこちらの意図するものと異なる可能性が高いようだ。

例文

「あとどんくらいで着くよう。」

  (後どれくらいで着くんだよ。)

「けっこう歩いたで はあ じきん着くじゃないのけ?」

  (大分歩いたからもうじき着くんじゃないのかな。)

「さっきいもそんなことゆってんかった?」

  (さっきもそんな事言ってなかったっけ。)

「気のせいだら。」

  (気のせいだろ。)

「けっこういい加減だなあやあ。」

  (なんか思ってたよりいい加減だなあ。)

「水飲むけえ。」

  (水飲むかい。)

「いらんわあ。おめえの口つけたのなんか。」

  (結構。君の飲みかけなんざ。)

この例文のように「けっこう歩いた」は遠州弁では「それなりに歩いてきたからそろそろいいんじゃない?」というものである。共通語では「十分歩いてきたから着くだろう」というニュアンスになるのだろうか。

「いらんわあ」これを「結構」と訳したように十分とか必要としないと言いたい場合には「けっこう」は使わない傾向にある。「結構」を使っても話しは通じるところであるが「お高くとまって」みたいなえらそうにという意識に陥ることがしばしばある。変と思われるであろうが「結構」というよりも「いらんわあ」という方が角が立たないのである。まあ「いいです」・「いいよ」とかいうのが一番無難なんだろうけど「いらん」・「ことわる」という方が多いのは確かであろう。(正し知り合い同士の場合に限る)

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*けっこ

「けっこい」(綺麗)「けっこいお人形さんだね」

「けっこく」(綺麗にと)「けっこくしとかんと駄目だにい」

「けっこく」(綺麗に)「けっこくしときなよ」

「けっこに」(綺麗に)「けっこにしてるじゃん」

「けっこか(ない)」(綺麗じゃ・では)「か」は「くは」の短縮形なのだろうか。

「けっこで」(綺麗で)「それでいいじゃん。けっこでいいじゃん」

「けっこ」とは結構の詰まった言い方という説があるらしいのだが本当に「結構」の変なのか?どうも胡散臭いな。

訳すと「綺麗」・「整ってる」とかいう事になる事がほとんどで「結構」と訳すとややこしくなる気がする。

辞書を引くと

「結構」{副詞}完全ではないが、一応満足出来る様子。「けっこう(=かなり)おいしい」。「けっこう(=なんとか)役に立つ」。とあるのが一番近いか。

そうれにあてはめると確かに人の容姿とかに対して「けっこい」を使うのはおかしいことであるという理屈とは折り合いがつくよな。一応満足できるということなんだから「そこそこ」というニュアンスで手放しの賛美ではないのだから。

「けっこ」=「結構」であるとすれば綺麗は美という意味ではないことだけは確かなようだ。従って「あの子けっこい」というのは賛辞ではなく誤った使い方ということになる。

「お客さん来るでけっこくしときなよ」という使い方は間違ってはいないということになる。

でも実際は「けっこいお人形さん」というように必ずしも「そこそこ美しい」という訳にならない使い方もされている訳で。

「けっこ」=「結構」は納得する部分もあれば?と感じる部分もありということで決め手に欠けるけど。どうなんでしょうね。

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*け・けえ

「毛」の話しではない。

とあるところでは「けえ」を「~ですか?」と訳していたが、随分とニュアンスが違うと思える。そんな丁寧なものじゃないだろうにと。

「け」は「か」で「けえ」は「かい」とするのが私的にはしっくりくるところである。ただし「けえが」になると「かいが」ということでは変なので必ずしも「けえ」=「かい」にとはならないので微妙なしっくり感ではあるが。まあ奥が深いということでこうと決め付ける訳にはいかないようである。

「ああそうけえ」(ああそうかい)・「ああそうけ」(ああそうかよ)

「行くけ」(行くか)

「行くけえ」(行くかい)

「行くけえが」(行くけども)

「行こうか」だと「行かまいけ」

「け」・「けえ」は浜松でもよく使われるが、「けえが」についうてはどちらかと言えば本場は掛川近辺であるような気がする。浜松だと「行くけ」・「行かまいけ」にしても「行っか」・「行かまいか」という使い方の方が多い。「けえが」に至っては以前は使ったことがなかった。じゃあなにを使っていたかというと「だん」・「だあ」。「行くだあ」で「行くけど」・「行くだん」で「行くけども」というものを使っていた。

そんなこんなで私は本場の人間ではないので「けえが」に関しての応用についてはあまり細かい使い方のルールを知ってる訳ではないのだが、それでも最近は昔よりも交流が盛んになっているので「けえが」の言い回しは浜松にも大層浸透しつつある気がする。あくまで使用頻度の問題で昔は皆無だったという事ではないであろうが。

例文

「どうするでえ。行くけ?」

「どうしっかなあ。」

  (どうしようかな。)

「ホントなら考えるくらいだったら止めにした方がいいだけえが、なんしょ人足らんで来てくれると嬉しいだけどやあ。」

  (本当だったら悩むくらいなら止めた方がいいんだけど、でも人が足りないんで来てくれるとありがたいんだけどね。)

「そおゆわれちゃあ行かにゃおえんの。」

  (そう言われたんじゃ行かざるを得ないね。)

「頼むわあ。悪いがそうしてやあ。」

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*けっちん

「キックバック」。ぽんぽん(オートバイ)用語か。全国的に広まっている表現であろうが遠州(浜松)は一応ぽんぽんの町と呼ばれてたこともあるだけに載せぬわけにはいかないだろうという事で記載。基本は「ケッチン」とカタカナ表記らしい。ぽんぽん乗り用語なのでライダーであるなら男女問わずの用語。

例文

「なによを。あいつう骨折っただって?なにしたでえ。」(ほねおっただって?)

  (ねえねえあいつ骨折したんだって?何があったんだ?)

「おお折ったかどうかまでは知らんだあ○○ちゃのぽんぽんエンジンうまく掛からんかったの見て『やらしょ』とかいってやったら見事にけっちん喰らってそのまま病院だってよ。」

  (うん。骨折ったのかどうかまでは知らないけど○○君のバイクがうまくエンジン掛からないのを見て『俺にやらせて』とか言ってやってみたらものの見事にキックバックで足打ってそのまま病院行きだってさ。)

「馬鹿じゃん。てめえを知れっつうだいな。」

  (アホだなあ。自分の力量考えろっていうのに。)

「だらあ?ごんじゅう乗ってる奴のやるこんじゃないらあ?しかもつっかけだっただって。」

  (だよねえ。50cc乗ってる奴の手に負える代物じゃないのにね。しかもサンダルはいてキックしたんだって。)

「死にたいだらあなあ。」

  (恐れを知らんにもほどがあるなあ。)

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*けっしい

「消しゴム」と言っている。基本男言葉。でも女子にも使い手は居る。ま、遠州独特ということもないだろうが遠州でも使うよということで。

例文

「はあずいぶんにけっしいちびてきたで買うかな。」

  (もう随分と消しゴムが小さくなってきたから新しいの買おうかな。)

「なにんするよを。砂けっしいけ、モノけっしいけ。」

  (何にするの砂消しゴムかいそれともトンボのMONO消しゴムかい?)

「消すと匂いする奴あるじゃん。いい匂いする奴。あれにしっかな。」

  (擦ると匂いがするのがあるだろ。いい匂いのするの。あれにしようかな。)

「女子じゃあるめえし似合わんでやめない。」

  (女子じゃないんだからさ馬鹿にされるから止めときなよ。)

「んじゃプラ消しじゃなくてゴムでいかすか。」

  (それじゃあプラスティックの消しゴムじゃなくてゴムの消しゴムにするかな。)

「おっ!男前やし。」

  (おお男っぽいなあ。)

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*けか・けえか

「あれ?ゆってんかったっけか。」・「ゆってんかったけえか」

訳すと「あれ?言ってなかったっけ」・「言ってなかったか

「けっか」・「けっかあ」という言い方もあり意味使いはほぼ同じ。多少過去(済んだ)の話題という印象が深まる。男女共用の言葉。

これを「けが・けえが」にすると

「言ってなかったけど・言ってなかったんだけれど」

とかいう風になる。

「けか・けえか」に「だ」を足して「だけか・だけえか」となると

「言ってなかったんだっけ」

さらに「だけが・だけえが」となると

「言ったんだけど・言ったんだけどね」

書いてて訳分からなくなってきたのでこの辺で。

「けか・けえか」は浜松でもようけ使うが「けが・けえが」は掛川言葉という印象が強い。ちなみに掛川言葉の「だけが・だけえが」浜松だと「だけどを・なんだけどを」とかの方をよく使う。

例文

「あれえ?自分なにしにここ来ただっけか。」

「なによをボケただけえ。」

「そこんさあでちっと呼び止められてたらぶっ飛んだ。あれえ?なんだっけかやあ。」

「・・・・・。」

「元んとこ戻ってくるわそうすりゃ思い出すかもしれんで。」

「どうせ大したこんじゃないだらあ?」

暫くして

「おお思いだいた。」

「なによを。」

「電話でえおめええんとこに。」

「馬鹿っつう!忘れるかあ普通。」

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*けえる

「帰る」という意味。遠州弁では基本野郎言葉で女子が使うとはしたない印象を与える。関東風な言い方であろうか。野郎同士の会話でのみ使うことが多く婦女子に向かって放つことは滅多にない。

「けえる」(帰る)「けえった」(帰った)「けえらまい」・「けえるかあ」(帰ろうよ)「けえらんだ?」(帰らないのか?)「けえすわきゃいかん」(帰す訳にはいかぬ)「けえしちゃかんて」(帰しちゃ駄目だって)

まあ色々応用はありますな。

因みに同じ「かえる」でも「返る」は「かある」となり「けえる」と混同することはまずない。

全然話しはかわるが「蛙」(かえる)を「けえる」・「けえろ」と強引に言うことがある。「ちゃっきり節」の一節「きゃあろが啼くんで雨づらよ」の「きゃあろ」に近いのであるが、だからといってしぞーかでは「蛙」のことを駿河では「きゃあろ」遠州人が「けえろ」と言うとは限らないというか普通は言わない。言ってたとしてもそれはおそらく数世代前の方言であろう。推測だけど。

例文

「あれえなによを。はあけえるう?」

  (おや?どうしたのもう帰るのかい。)

「おお。ちゃっとけえらんとおっかさにどんじかられるでやあ。」

  (うん。急いで帰らないと女房に凄く怒られるからさあ。)

「なにょこいとるでえ。はあ十分午前様だにい。」

  (何言ってるんだよ。もうとうに午前様だよ。)

「うっそお!はあそんな時間けえ。やあ参ったなあ。今日こさあ直ぐ帰るでねえって約束しただけえが。」

  (嘘だろ!もうそんな時間かあ。いやあ参ったなあ。今日こそは直ぐに帰るって約束したんだけど。)

「誘っちゃ悪かっただか?」

  (誘わない方が良かったか?)

「もをしょんねえのっ。しょんねえでまあ呑み直しすっか。」

  (もうしょうがないよ。じゃあ呑み直そうか。)

「ええだけ?」

  (いいのか?)

「だってはあ今更家行ったって鍵開けてくれんもん。」

  (だってもう今更家帰っても鍵開けてくれないもの。)

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*けっ

「けっからかす」(蹴り上げる)・「けっぱらう」(払いのける)・「けっつまづく」(勢いよく躓く)・「けっ散らかす」・「けっ倒す」

遠州弁ではこういう言い回しがよく使われまた良く似合う。意味合い的には「馬鹿」と「ど」と同じように度合いを強調したいがためのものである。

「蹴る」が縮んで「けっ」になったのだろうか。思いっきりというニュアンスがこもって聞こえる表現である。

「けったくそ悪い」(胸糞悪い)とか「けっこい」(綺麗)とか「けったー」(自転車)がこれに当てはまるかどうかはうそ臭いがとにかく「けっ」という言い回しは多い。

例文

「けったーけっこくしてるじゃん。不精がどうしたで?」

  (自転車綺麗にしてるじゃないか。無精者が珍しいねえ。)

「ハンドルなんか曲がってたもんでけっからかいて戻そうとして足振り上げたら、石かなんかにけっつまいづいていらんとこけっからかいてけったー飛んでっちゃって土手っぺりから転がりおっこってジャボンよ。」

  (ハンドルがなんとなく曲がってたもんだから足で蹴って元戻そうと勢いつけて足上げたら何かに躓いたみたいでとんでもないとこ蹴っ飛ばしちゃって。勢いで自転車が土手べりから転がり落ちて川にジャボンさ。)

「それでけっこくなっただ?おかげで水洗いでけたってか?よかったじゃん。」

「どこがよ。」

  (どこがだよ。)

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