1-2・遠州弁し行

しゃってえ

遠州弁し行

「しゃってえ」

もしかしたら数少ない遠州弁固有種かもしれない。

確証は得ていないが。

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じゃん その4

遠州弁し行

「じゃん」 その4

「じゃん」にもいくつかあらあな。

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衆と衆ら その3

遠州弁し行

「衆」に「衆ら」

共通語の使い方とは異なる点を補足追加。

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しゃんべえ その2くらい

遠州弁し行

「しゃんべえ」

ちょっとしたニュアンスの説明。

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しょんばい その2

遠州弁し行

「しょんばい」

レベル 日常茶飯事レベル

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しょんない その2

遠州弁し行

「しょんない」のニュアンス(使われ方)の補足説明

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*「きにしい」の「しい」

「心配しい」(余分に心配する人)・「気にしい」(気にする人)・「疑いしい」だと「疑い深い」など。

「気にしい」の別の言い方では「気い遣い」というのがよく用いられる。

ぶっちゃけて訳せば「屋さん」もしくは「性」。

「心配しい」→「心配屋」・「心配性」

「気にしい」→「気にしすぎ屋」・「気にし過ぎ性」それか「考え屋」・「考え性」

感覚的に訳すと「そういう性分な人」。

まあ広い地域で使われてる言い回しで遠州弁という事ではないのだが、遠州でも使うよということで記載。

「きにしい」のニュアンスとしては「取り越し苦労をする人」つまり「過敏過ぎる」ことを遠まわしに諌めてる感じであろうか。

例文

「まあちっと遊んできまい。」

「でもなあ、うちの親心配しいだもんで帰るっつった時間に帰らんと後でめんどくさいだよ。」

「じゃいいじゃん連絡しときゃあ。遅れるでねっつやあいいだら?それで。」

「そんな簡単にゃいかんだよ。」

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*しーしー

「おしっこ」の事。厳密に言えば「小用を足す」であろうか。幼児言葉であって、大人が大人に向けて使うには相当勇気がいる。というかアホ。全国的な言い回しであろうが遠州でも使うよということで。

「しーしー」は長音化であろうから表記は「しいしい」ではなく「しーしー」とした。

他には「しーこ」・「しっこ」とかが使われる。「おしょんしょん」という言い方も耳にした記憶があるが稀な部類であろうか。「おしょうすい」(お小水)という言い方は病院などではよく聞くがこれって医療用語じゃないのかと誤解するくらい普段使わないよなあ。

幼児言葉によくある「お」をつけて「おしーしー」という言い方は存在する。が、「うんち」の方は「おうんち」と言わないのは何故か?不思議である。

「小便」ネタはそうそうないのでここで思いつく限り書いとこう。

大人が普段使う「小用を足す」の言い方としては他には「小便」・「しょんべん」・「便所」・「お便所」・「小」・「トイレ」・「厠(かわや)」など。山歩きでの女性仕様としては「花を摘みに」。

「小便」は「する」・「してくる」・「出す」が普通で「ひってくる」・「垂れてくる」とかは少数派である。

例文

「出掛けるでねえ。はあ荷物全部持った?忘れもんないらねえ。」

「持った。」

「じゃ、おしーしーは?途中でしたいっつても出来んで今しとけるならしてきなよ。」

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*しいらんよを

「知らないよ」ということであるが、私には係わり合いがないというニュアンスが強い言い回しである。厳密にはこういう訳とはならないが「何言ってるんだ」という感じでもあろう。

したがって「しらんよを」とは意味合いが若干異なるものである。「しらんよを」は否定としてのニュアンスが強い。

「しいらんよを」を強くしたのが「しいらんやあ」突き放してる度合いが強まる。

自分じゃないとか自分を巻き込むなといった第三者的要素が濃い。

大雑把なニュアンスからみて共通語に直すと

「しらんよを」が「知らないからね」

「しいらんよを」が「何言ってるんだ」

「しいらんやあ」は「しったこっちゃない」・「さあねえ」

とかになるであろうか。あくまでニュアンスであって正しい訳ではない。

例文

「誰よ。ここんさあワックスかけてかわかいてただにその上踏んづけてったのわあ。跡んついちゃってるじゃん。あんたけえ。」

「しいらんよを今帰ってきたばっかだに。」

「あんたじゃなきゃなによを泥棒でも入っただか。貧乏人狙って何愉しいだかいやあ。」

「しいらんやあ。泥棒なら警察電話しない。」

「にしちゃあ盗られたなあ見た感じないみたいだけど。じゃあなんだいねえ。」

「どうせ自分ボケこいたじゃない?ドア近くからかけ始めて部屋出る時拭いた上歩いて出たの気づかなんだとか。」

「ああそうかあ。」

「やっぱそうかや。だと思った。」

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*しんじれん

これ単体で発した場合「信じられない」つまりアンビリバボーと驚いている。もしくは「嘘でしょ」と動揺してる。発言なり行為なりの出来事そのものを疑っている(信じていない)のではなく受け止めがたいということである。

一連の文章の中にはまってる場合においては訳は同じだがニュアンスが異なる。というか共通語と同じ出来事そのもの疑っている・信じていないという意味合いで使われる。

「あんたのゆうこんとてもじゃないけどしんじれん」とかいった

「あなたの言う事はとても信じるに足るものではない」という意味で

「しんじられない」の遠州弁お得意の変化「ら」抜き+撥音便化した言葉「しんじれん」ということになる。

単体使用の場合、よくセットというか並べて使われるのが「ひょんきん」・「ばか」で

「ばかひょんきんじゃん。しんじれん」

「常識を逸してる。ホントかよ」といった感じで驚き(または嘆き)を強調しなおかつ突き放した形になる。

好い意味での意外ということはまずもって無く、ほぼ悪い方に転がってく様に対して「ついていけない」・「理解できない」・「なんでそんなことする(言う)んだ」という事を訴えている。

つまり「夢のようだ。しんじれん」という使い方は普通は無いということ。こういう好い方に転がる場合には「嘘みたい」・「ホントにけ」とかを使う。

微妙なのは「うっそだらあ」といった場合。「嘘」であるので好い方使いの系統である筈なのだが悪い方への転がりで使われる事の方が多く、「嘘」=「うっそ」というものではないことになる。

単体の場合での「しんじれん」と似たような表現では「うそだあ」というのがあるがこれはイントネーションが尻上がりに高くなっていくという難しいイントネーションなので「しんじれん」の方が初心者向きであろう。共通語と同じイントネーションで「うそだあ」と言うと「信じないね」といった否定のニュアンスが強く別物の言葉となる。

例文

「あいついんじゃん。」

  (あいつがいないじゃないか。)

「朝ばか早く出てったにい。」

  (朝凄く早く出て行ったよ。)

「しんじれん。あの寝ぼすけがけえ。」

  (嘘だろ。あの寝坊助がかよ。)

「よっぽどいいこんあるだらあ。ルンルンだったでやあ。」

  (余程いい事があるんだろ。浮かれてたからさあ。)

注、「ほんとにけ!「あの寝坊助があ。」としたらその訳は

(へ~寝坊助にしては珍しいねえ。)といったニュアンスとなる。

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