2・2011年のテレビドラマ

遺留捜査 その7

いきなり配役が豪華に相成りて大層見応え増したる由にてござ候。

妻が失踪した旦那にあれだけ嫌悪感を露わにしてたにしては豹変の如き氷解の様変わりへと映りてちと不思議とおもひたるが。

でもまあ面白かった。

冒頭の刺された時の叫び声がインパクトあった。

村木繁(甲本さん)大活躍の回でもあったな。

それにしても前田亜季さん映えてたのえ。具体的にどこが?と問われても答えに窮するが、なにはともあれ印象深かった。

糸村(上川さん)に対する邪見具合が抑え目だったというのも観易かった要因でもあるようなないような。

尚、その5・6は欠番。

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マルモのおきて その~5

感想記事は書いてこなかったけど毎週観てる。しかも楽しい。

感想書けない理由は、ドラマ王道の地に足着いた泣き笑いで与太言う余地なしでひねくれた感想差し挟めないほど完成されてるからだろうと感じるから。

書けるとしたら「あ~面白かった・すっきりした」というのと「阿部サダヲ」を観るのが愉しいというくらいなもので。余韻として自分も頑張らにゃなという気にさせる前を向けるものである。

それにマルモの周りの人達(「脇という言い方は嫌いだから使わない)がこれまたいい味出してるんだよな。

王道なだけにそれは主役を愛でるのみならず登場人物皆愛すべき存在であることが必需に違いなくそれを満たしていると思える。悪意なぞ持ち出さなくても波風立ち騒ぐらむは生み出せるものであるを示したものであり、安心して観ていられる。

喜劇とコメディの違いというものは自分みたいな素人にはその区別はよく分からないものだが、このドラマは単に受けてなんぼのコメディではなく泣いて笑っての喜劇なんだろうなと思えるところ。

犬が話すは妄想なのか事実なのか。とりあえずはそれが謎ではある。

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JIN 仁Ⅱ その6

長崎にて龍馬との再会叶うも幾ばくかのすれ違いの危惧を抱く。其はいくさ場にて確信となりていと心根変わりたる様を以て意見相衝突す。激論の後別れ別れになるも仁の申すべきこと龍馬気づきて相容れぬ状況に陥り足るを反省せんとすが和解については描かれず。

これで距離は開いたのかな、何気に会うということはなくなったということなのか。

龍馬の武器商人という側面を非難してたけどいまいち共感できなかったな。それによって長州が勝利を収める事が出来たという歴史を知ってるからというもしもそうしなかったらという考えがあるからなんだろうか。

歴史と言えば、仁の歴史に関する疎さ(知識の無さ)は凄いもんだな。歴史を変えてしまったらって悩んでるけどこれだけ歴史上の有名人に遭遇してるのにほとんど知らないんだもの、変えたにしても気付いてないんじゃないのかとさえ思えてくる。

それにしても、「忘れちゃいました」で通ってしまうというのはアリなのか?ってそうでもしとかないとややこしくなるもんな。そこは武士の情けってなもんか。つっこんじゃお終いよなんだろうな。

腕で実力を示すというのはなによりの名刺にはなるものだろうけど専門外の手術とかまでしなくちゃいけないというのはさぞかし大変だろうな。

ところでスポンサーへの配慮が感じられた気がしたのは気のせいか?

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犬を飼うということ その6

転げ始めると勢いがどんどんついていく感じだな。

職は失うわ、犬は病気確定だわ、子供は苛められるわ馬鹿にされるわ、出産の準備は順調ではんさそうだわ、詐欺は直ぐ近くにすり寄ってくるわで友人との関係が険悪になりつつあって。金銭的に人間関係的にも追い詰められてる感がひしひし。

心の安らぐ場が確実に狭められてるよな。

そんな中でも検査手術について家族で相談した時の前向きな考えは健在なんだよな。母親こけたら皆こけるという勢いの中で出産間近という状況は家族の柱が揺らぐにも等しい状況でもあり。

それはまあなんともはやな、やきもきとせつなさが交互に訪れる展開でハラハラするな。普通こういう湿ぼったい話は好きじゃないんだけどそれでも観ずにおれないというのはこの家族を応援したくなってる気分になってるからだろうな。

回復という奇跡を観るのか看取ることによって生きるという事を学ぶのか。180日というタイトルから勘繰ると能天気な結末を想像できないとこだけど。

この家族へ光明は射すのだろうか。それはどのように。嵐(苦難)を耐えての快晴の解放感とかいう米国風味のエンターテイメント的結末にはならないだろうけど、どう落とし前をつけるのかが気になるところである哉。

ホワイトナイトが現われようはずもなかろうが、自力で乗り越えられるものなのか?って気がするくらいシビアな展開だあな。

ホント応援したくなる家族だ。

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タイムスクープハンター 髪結い

素直に感動できたな。

江戸っ子の気風と意気地がリアルに思えた。もちろん本物は知らないけれど。でも小説とかで読み聞きしてるものに限りなく近い感じに思える。

なにより精一杯真摯に生きてる充実感が滲んでて、休みが待ち遠しい現代人には無い懸命さを観るのが心地よいというか憧れるというか。もちろん当人は逃げ道がない分充実感を味わうとかいう話しじゃないだろうけど。

日本人は異様に禿を気にするというのはこういう髷を結えなくなったら隠居という風潮(精神)が今も脈々と息づいているからなんだろうかな。お相撲さんだって今でも髷結えなくなったら引退という話しみたいだし。

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ハガネの女Ⅱ その5

このクールに於いて一番見応えのあるドラマだな。元気を貰えるし考えさせられる部分も多いし。

それにしても、しっかしまあ毎回取っ組み合いしてるクラスだよなあ。実際もこんなもんなんだろうか。自分の頃とは随分違うもんだな。

それにしても、良い塾じゃねえか。と思うのはおかしいんだろうか。礼儀を正しくし己を律し集団生活を体験させて配慮を覚えるというのは悪い事じゃなかろうて。

型にはめ(目的を設定し)て極めるのがいいのか視野を広げて可能性を見い出すのがいいのかという問答であったけど。不惑という迷わず道を究めるということなれば前者だよな。淘汰されるのは社会に出てからで十分というならばせめて子供の内くらいは好き放題させてやりたいというのなら後者だよな。エリートだって100人中一人出せるかどうかなら可能性を見い出したところでそれを活かせるところに就職できるのかといったらそんな甘くないし。どっちにも理も負もありそうだ。

高熱を試練と位置付けたという点で味噌つけて最後悪役っぽい感じになってしまったけど、あの塾の存在はあってもいいんじゃないと思うのは変なのかな。もちろん淘汰して質を維持するのではなく底上げを図って脱落者を出さないという配慮と一旦預かった以上なんとかするという責任と使命あってこその話しだけど。

でも寝食を共にしてればライバルとはいえ仲間意識が芽生えようものなのに、そういった同志感が生まれない単なる(自分の席順が上がる上に於いての)障害物という関係性に映ったけど実際こうなるものなのかなあ。つまりどこかしらなあなあになるというか。それを防ぐための体罰ということなのかな。

とにかくどっちが正しいというものではない気がするというかどっちも正しいのかもしれないと思える訳で、じゃあ折衷案で一学期は塾方式で二学期は学校方式でとかいった両方を体験させるというのは悪くない考えに思えるのはおかしいのか?おかしいんだろうな多分。なにせエリートといっても芸能・スポーツ・技術とかジャンルはいくらでもあるからな。

とにかく理想は可能性を早くに見つけてそれから極めることに集中するというのだろうな。ポイントは「早く」であり、そうなるとこれはもう卵(可能性)が先か鶏(専念する)が先かみたいな話しになってくるよな。

まあ少なくともクラス全員あの塾に入れば日常茶飯事の取っ組み合いは無くなることは確かだろうな。入れてくれればの話しだけど。喝を入れるということにはなろうて。

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BOSSⅡ その5

今回は容疑者さん(松下さん)との丁々発止。迫力あったな。

犯人を追いつめてくという決め打ちタイプ。しかも始めに容疑者ありきで証拠後出し。コロンボ・古畑系といった感じか。

ボロの出方は相手の動揺を誘ってのブラフっぽいものではなく真正面から挑発してくという風に映った。相手の粗相を見逃さず粗探しではなく家探しに固執してたというのも違う点か。

それにしてもブログで人生狂うなんて自分じゃ考えられないな。まあこれで商売してる人間と道楽してる人間との違いなんだろうけど。行き詰まったら放置プレーか止めてしまえば済むだけの事で・・・って実名を載せてるからそういう訳にはいかないのか。

素人は名無しの権兵衛であればこそだよな。実名挙げたらそれはもうプロ(本職)になっちゃうよな。仕事ということであらば外づらの顔作ってもええじゃないかだからして、誇張(盛る)に自分を合わせなくちゃいけない強迫観念にも捉われずに済むやも。

犯行の手口はテレビドラマを参考にってのは相当怖い話しではあるよな。こういうの余分な入れ知恵って言うのかしらむ。ま、もちろん手口とか薬剤なんかは架空のものという冗句であろうし、具体的な死体処理の手口とか提示してない分だけセーブされてるから問題なくセーフだろうけど。人が殺されるのにそれでも面白く見せるというのは大変なんだろうな。

このメンバーなら怪盗とかの挑戦とか陰謀の解明とかの方が楽しく観れそうな気がするのは私だけか。

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JIN 仁Ⅱ その5

消えた。でも直ぐ戻ってきた。でも助からなかった。それを定めと思し召せ。

「定め」という考え方は今は薄いだろうから伝わりづらいところかもや。遺族が案外簡単に事実(死)を受け入れる様というのは。

今は医療ミスと騒ぎ立てる所業に至るが頻繁たるをして、因果を含めるなんてもう死語に近いだろうな。因果と権利を計りに掛けりゃ言わなきゃ損に重き行くってか。

ま、それはともかく命の値打ちは長さに非ず、如何に輝くか(本分を全うするか)ということを謳っていたの哉。

最初に「無理です・無茶です」と言ってたのに自分の存在意義への挑戦と位置づけしてからは遮二無二という勢いで、ひょっとしたらひょっとして晴れ舞台に立つのかなと思って観てたけど。

やはり世の中そうそう甘くない。というか診立てに間違いはなかったというべきか。

でも必死の行いによって治ろうとする人の意思・目的は伝わってまずはなにより。

それにしてもモルヒネ?カルシウム?ビタミンC?いつのまに存在してたんだ?

Ⅱに於いては、仁の使命はなんぞやというのがメインテーマなのかしらむ。

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リバウンド その3

片や太ればこなた痩せるという嗚呼哀しきすれ違いという悲恋を面白おかしく謳う展開なのかと思いきや、一念発起が実って見事合体ってか。

しかしてその手口はご法度のご禁制の品の力を借りてという諸刃の逢瀬とな。

後遺症ってなんざんしょ。

それにしても展開が目まぐるしくて先が読めないな。そうきたかって勢いが強いや。

それは編集長(若村さん)とて同じ事。記事という名の経過報告に一喜一憂あれまという展開を愉しんでいたなあ。

それだけじゃなく、もっと愉快にと三角関係を指示する辺り本気で愉しんでるなあ。

プライバシーを売って何が楽しいんだろうと思うのは野暮というものか。

この回は信子(相武さん)の開き直りが見せどころだったんだろうな。インパクトありましたわ。

これにてお互いの秘密は何も無いということに相成ったのか?まだご禁制の品が残ってるか。

一話ごとに新作ケーキを作り上げていってるけどこのパターンはお決まりということなんだろうな。片方が記事片方がケーキと交互に痩せてる時にいい仕事するとかいうことではなさそうだ。太ってようが痩せていようが仕事には影響ないってことだな。でもその割には太ってると心が卑屈になると言ってたよな。卑屈な状態でいい仕事なんて出来るんかしらむ。

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犬を飼うということ その5

いきなり悲しみの道に進み始めたな。

もっとも、異様と思える程早くに元の飼い主現るで変だなとは思ったけど、まさか返して来るとはね。これで後顧の憂いなく家族として迎い入れられたというのはよかったにはよかったんだろうけど。

てっきり情が移るを如何に因果を含めて克服させるのかがこの回の主のテーマかと思ってたんだけど。それを通り越して家族とする以上それなりの覚悟を決めるというところまで一気に進むとは。180日というのはそういう日数のことだったのか。

今もう何日が経過しているんだろう。

死別か生き別れかどちらにせよ別れを経験するというのは悲しいけど大切な体験だよな。でも最後に飼い主現るで別れと相成るとばかり思ってただけに意外な展開ではあるな。でもまあ助からないと確定してる訳でもないので180日悩み苦しんだが181目から全てが解消されて晴れたという手もまだ残されてはいるか。

この家族親のすねかじってないで自分達だけで乗り越えようとするところがいいんだよな。甘えが無いところが。

それにしても今回もオヤジ(錦戸さん)最後にかっこいい事してたなあ。普通あんな事言えないよな。若い時の苦労は案外実るものという夢を売るドラマのお約束がこのドラマにも適用されるとしたら将来成功を掴む器だなあと思えてきた。もっともそこまで描くとは思えないけど。

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