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「そうでっしゃろ」を遠州弁にするには

遠州弁的言い回し

他所の地域の言い回しを遠州弁に直してみようというもの。

今回のお題は関西の

「そうでっしゃろ」

肝は「でっしゃろ」という部分で、ネットで調べると

共通語に置き換えると「でしょう」

「ですやろう」が変化して「でっしゃろ」となった。という説明がなされていた。

となると、「でしょう」は遠州弁では「だら」が近いと思われ

「そうでっしゃろ」は「そうだら」

ということになりそうだ。

じゃあ全てにおいて「でっしゃろ」=「だら」かというと?

「でっしゃろな」が「だらな」となるのについては違和感は無い。

しかし「そうでっしゃろか」を「そうだらか」とするのは違和感が出る。普通は「そうけえ?」・「ほんとにけえ」・「そうかやあ」・「そうかあ」とかになる。

実用でいうと

天気予報で「明日は晴れでしょう」というのを「明日は晴れでっしゃろ」と発してもほぼ同じニュアンスで問題ないものだとしても「明日は晴れだら」と発したら「そんな憶測で物言うな」と苦情を受ける事になりかねない。

つまり「多分そうでしょう」=「多分そうでっしゃろ」=「多分そうだら」ではあるが

「きっとそうでしょう」=「きっとそうでっしゃろ」=「きっとそうだら」というよりも「きっとそうだに」の方がニュアンスが近い気がする。

推測というよりも憶測といった勢いの場合には「でっしゃろ」=「だら」と言えそうだが、「そうでありましょう」みたいな勢いの場合には「だら」は使わない。

そういうとことろが、「でしょう」・「でっしゃろ」とは違うところというのが「だら」であろうか。

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