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イントネーションを伝えるのは難しい

遠州弁関連

方言を文字にするのは難しい。

イントネーションが伝わらないから。

それをどう表現するかで苦労する。

「こんにちわだにい?」

他の使い手さんの言い回しを否定する事はしないのが自分の掟なんですが

流石にこれは・・・。

一体全体なんと言っているんでしょうね。

「こんにちわ」は「こんにちは」だろうな

「だにい?」は「だよう」の疑問形ということか?

って「だよう」の疑問形って、それが分かんない。

「だに?」であれば「こんにちはだよ?」で、よく分からんのは同じでもなんか「こういう時には『こんにちは』っていうんだよ?分かった?」みたいな感じなのかなあと思えなくもない。

単なる語尾を上げてる事を表わす手段なのかな。だとしたら

「こんにちはなのですよ」もしくは「こんにちはですよ」と諭して言ってるということなのか?

それなら理解できるけど。ホント、イントネーションの違いで意味合いもそれなりに違ってくるのだからそれを如何に正しく伝えるかというのに苦心するものである。

直に耳で聞けばこんな苦労もないのだろうが。どう表記するのが分かりがいいのかな。文字の大小・色分けとかいろいろ考えてみてもナイスと思えるのが思い浮かばない。

例えば「撒けやせんに」(撒けやしないのに)と「負けやせんに」(負けはしない)。

どちらも「まけやせんに」であるがイントネーションが違うから混同する事はない。

頭高で「まけやせんに」なら「撒けやせんに」、平坦で「まけやせんに」なら「負けやせんに」で伝わるのか。

「撒けやせんに」は「MAkeya SEnni」で、「負けやせんに」は「maKEya senNI」と書けば伝わるのか。

けやんに」・「まやせん」で伝わるのか。

「ま↑けやせ↑んに」・「まけ↑やせんに↑」とかは流石に無理だな。

これに値切らないという意の「まけやせんに」を加えたらもうしっちゃかめっちゃかになるな。ちなみに「makeYA sennNI」となる。

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