« 逆を返せば | トップページ | 古い歌謡曲の歌詞を遠州弁に »

「だらあ」と「だ、らあ」の違い

遠州弁的言い回し

ひとくちに「だらあ」といっても色々ある。

例えば「だらあ」と「だ、らあ?」というのが存在していて

そのニュアンスは異なるものとなる。

例文として「居やへんだらあ」

これを「居やへんだらあ」とするとその意は「居ないんだろう」と憶測してるものとなる。

「居やへんだ、らあ?」とすると「居ないんだろう?」と確定の上に念を押してるものとなる。

分かりにくいので砕けて訳さば

「居やへんだらあ」は「居ないと踏んでるんだけど」

「居やへんだ、らあ?」は「居ないんだろ?そうだろ?」

ちなみによりややこしく「居やへんだらあ?」の場合

「居ないということなんだろ?」

とかいったニュアンスとなる。

次に「居やへんだ、らあ」の場合

「居ないということだろう」

とかいったニュアンスとなる。

このように「だらあ」=「だろう」はあくまで基本であり、応用というか派生が沢山あるもので、極めるというのは難しいものである。

|
|

« 逆を返せば | トップページ | 古い歌謡曲の歌詞を遠州弁に »

1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/58041625

この記事へのトラックバック一覧です: 「だらあ」と「だ、らあ」の違い:

« 逆を返せば | トップページ | 古い歌謡曲の歌詞を遠州弁に »