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遠州弁はつかいどころ・どきが肝心

遠州弁関連

遠州弁は気の合う仲間内の言葉であって打ち解けていない衆に遠州弁を使うというのはなんだかなあというお話し。

異動で来た奴がはなから遠州弁丸出しで仕事の会話をしてくる。

はっきり言って「なんだこいつホント馴れ馴れしい。」と不快に思う。

共通語は不得手で遠州弁の使い手ん十年の自分でもそう思える。

「礼儀」というものが存在するのであれば、遠州弁は親しくなってから使うものでそこに至るまではよそよそしくても共通語もどきを使うべきというのが遠州で生きる上での「マナー」であろう。

テレビとかの街頭インタビューとかで、遠州弁丸出しという人にはまずお目にかかれない。抑揚はともかく共通語たらんと皆するものである。それが「マナー」であるから。方言が出るのが恥ずかしいと思うからではなく、馴れ馴れしい(ずうずうしい)と思われたくないからである。

それはたとえこういったブログやツイッターとかで知るに至った遠州弁繋がりの人に対してであっても共通語もどきを使うもので決して遠州弁全開という訳にはいかない。

遠州人同士でもそういう「礼儀」はあるものである。

手っ取り早く遠州弁を聞きたいというのであれば凧揚げ会場に行けば好い。そこで交わされる会話は同じ町内のうちうち同士の傍目を気にせずただ凧を揚げることに集中した会話であるから。

普通であれば始めに書いた「ばかっつら」みたいなのは例外として、遠州弁が出始めたら親密度が増した証しと言える。逆にいつまでたっても共通語もどきのままだとよそよそしいままということになる。

使い分けしてこその遠州弁であって所構わず発したらそれはやはり「ばかっつら」の領域といえようか。

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