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文字で書くと誤解される遠州弁の言い回し その2

遠州弁でお遊び

例えば

「車だいてよう」

ま、モロ遠州弁だと

「車だいてやあ」

となるが

とにかく、「出して」を「だいて」と発すというのが遠州弁。

「し」が「い」になるのはよくあることで

「燃やして」→「燃やいて」

「耕して」→「たがやいて」

とか。

「もやいて」も「燃焼いて」と勘違いされかねないところであるが

「だして」を「だいて」というのが一番誤解を受けかねないだろうかなと

「抱いて」と勘違いされそう。

「おい、ちょっと車だいてやあ」

と言われて

「車を抱く?なんだそりゃ」

となりかねん。車だからまだなんじゃそりゃで済むが

「弟に出してもらえ」なんかだと「しゃってえにだいてもらえ」となってお下劣なことと勘違いされる。

もちろん抑揚が違うので耳で聞けば「出いて」と「抱いて」を聞き違えるような事は無い。

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