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文字で書くと誤解される遠州弁の言い回し

遠州弁でお遊び

耳で聞けばイントネーションが違うから誤解される事は無いが

文字にするとえ?となる遠州弁を拾ってみようかと。

「なによを、しんだ?」

共通語だと「死んだ?」と解釈されるだろうな。

遠州弁では「しないのか?」と言っている。これを発展(連呼)させてみると

「なによを、しんだ?」

「おお、しんだ」

「ホントにしんだか」

「絶対しんだよ」

「なんだよ、しないのか?」

「うんしないよ」

「本当にしないのか?」

「絶対にしないよ」

誤解を避けるには「しん」ではなく「せん」を使えばよいのであるが。

次に、ややこしいのを。

「死んだ」という方のは遠州弁の日常会話においては「終わった(燃え尽きた)」という意で用いられる方が多い。例文を作ってみると

「なによを、しんだだ?」

「おお、しんだだ」

「ホントにしんだだか」

「絶対はあしんだだよ」

「なんだよリタイアかよ」

「うん燃え尽きた」

「まだ出来るんじゃね?」

「いや絶対もうこれ以上は無理」

などといったように、遠州弁知らない人が聞いたら遠州というのは物騒なところだと誤解されかねない。

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