« 「だらしがない」→「だらしんない」 | トップページ | 「どべたくそ」と「ばかへたくそ」の違い »

「だらあ」=「だろうが」という使い方

遠州弁的言い回し

「だら」の使い方

(厳密には「だらあ」・「らあ」であるが。)

基本「だら」は「だろ」で

「だら?」は「だろ?」となるものである。

したがって

「常識だら」は基本は「常識だろ」・「常識だら?」は「常識だろ?」となる。

で、「だらあ」・「だらあ?」の場合には「だろう」・「だろう?」となるものである。

しかして、「常識だらあ」で「常識だろうが」という使い方が存在する。

屁理屈で押せば「だらあが」にならなければいけないところだがそうはならずに「だらあ」・「だらあ?」となるものである。

例文

「めんどくさいの後回しにして先あっちからやりまい。」

  (面倒なのは後回しにして先にあっちからやろうよ。)

「なにゆってるだあ、んなもんこっちから先やるに決まってるらあ。」

  (なに言ってるんだ、そんなのこっちから先にやるに決まってろうが。)

「なんでよぉ。楽な方先片しゃあやった気になるじゃん。」

  (なんでだよ。楽な方を先に片づければ気分的に楽だろ。)

「ちゃんと手順が決まってるだあ。従うの当然だらあ。」

  (きちんと手順が定められているんだからそれに従うのが当然だろうが。)

|
|

« 「だらしがない」→「だらしんない」 | トップページ | 「どべたくそ」と「ばかへたくそ」の違い »

1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/57419707

この記事へのトラックバック一覧です: 「だらあ」=「だろうが」という使い方:

« 「だらしがない」→「だらしんない」 | トップページ | 「どべたくそ」と「ばかへたくそ」の違い »