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のえ その3

遠州弁的言い回し

「のえ」

何度か書いてきた「のえ」の説明を言い方を代えて。

使用年齢はお高めであり、そのうち滅び行く運命にあるのかもしれない。

特に遠州独特というものではなかろう。

ニュアンスは、例として

「やっちゃおえんのえ」

訳さばニュアンスでなら「やったら割に合わない」か「やっちゃ駄目だよな」あたりで、直訳なら「やっては負えないだろ」といった感じか。

「のえ」は「なあ」や「だろ?」といった呼びかけで、同意を求める勢いがある。

「のう」や「のし」と同じ系統のものと勘繰れなくもない。遠州弁では「のう」は稀「のし」は使う事はほぼ無い。

「見事じゃのう」→「見事だのえ」

「そうだのし」→「そうだのえ」

「のえ」以外では「なや」・「なあやあ」とかが使われる。

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