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遠州弁高座 その10

遠州弁でお遊び

問題、次の文章を旧い遠州弁と現在の遠州弁にそれぞれ直せ

「そこのところにあったでしょ」

答え

旧 「そこんさあにあっつら」

現在「そこんとこにあったら」

蛇足

もちろん地域による違いはあるのであるが、基準は自分とこにおける新旧。

「つら」・「づら」は明治・大正生まれまでの遠州人が使っていた。

現在は「ら」・「に」+「だ」が使われている。現在とは昭和ひとけた生まれの遠州人は「づら」との併用は半々程度で、昭和ふたけたでは殆ど(地域によって異なろうが)「づら」は使わなくなった。

これは聞いた話ではなく私の体験によるもの。

江戸時代の遠州人がなにを使っていたのかは知る由もないが、実体験としてひとくちに「遠州弁」といっても明治・大正と昭和の「遠州弁」は結構変わってきている。

そういうことからすれば昭和と平成の「遠州弁」も変わってきているんだろうな。実感は無いけど。

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