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はみでる

遠州弁的言い回し

「はみでる」

意味は共通語と同じであるが

遠州弁では、イントネーションを変えることによってニュアンスに変化が付く使い分けをしている。

共通語のイントネーションでの「はみでる」は「み」を強く発するものであるが

「やや出てる」とか「ちょっと出てる」といった些細なはみ出し方という感じで故意では無い勢いがあるが

「は」を強く発する「はみでる」は

確信的に出してる・意識的に越えているといったはみ出し方で故意(意思)を感じたりもする。

まあ、「はみ出ている」と「はみ出している」という違いということに近いのであり、「はみ出させている」という程では無いところが味噌な感じ。

感情的には「み」を強く発する方には感情はあまり籠もった感じがない(冷静な勢いだ)が、「は」を強く発する方は必ずというものではないが「なんかむかつく」とか「むっとする」みたいな不快(気にくわない)感が籠もる事が多い。

「おい、はみ出てるにい。」というので説明すると

「み」を強くの方は「ちょっと、はみ出ているよ。」と注意をしてる感じで

「は」を強くの方だと「はみ出てるからなんとかしろよ。」みたいな警告な感じとなる。

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