« 言い方の注意点 その2 「だに」 | トップページ | 言い方の注意点 その3 「だで」 »

てっと

遠州弁的言い回し

別に全国的なものであって遠州独特というものでは無いが

「ていると」を「てっと」と言う言い回しを使うと遠州弁らしくなる。

「そんなことしてっとどんじかられるにい。」

  (そんなことしてると大目玉喰らうよ。)

「~していると」を「てっと」と言ってるのであるが、これ以外にも

「そんなとこで見てっとこっち来ない。」

  (そんなとこで見てないでこっち来なよ。)

といった「~してないで」という意味で使われることもある。

もっとも細かく言えば「見てんで」という言い方が「~してないで」であって、「見てっと」は「見てるなら」・「見てるよりも」という訳仕方の方が正しいのかもしれないが。

他に例を挙げると

「ここでやってんのめっかってたじゃあ、先ん思い遣られるにい。」

  (ここでやっているのが見つかってるようじゃ、この先思い遣られるよ。)

「ばかばっかゆってっと誰も訊かんくなるにい。」

  (冗談ばかり言ってるとそのうち誰も耳を貸さなくなるよ。)

とまあ、こんな感じで「てっと」を使うと遠州弁らしくなる。

特に遠州独特な使い方というものは無いであろうから馴れ易いであろう。

|
|

« 言い方の注意点 その2 「だに」 | トップページ | 言い方の注意点 その3 「だで」 »

1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/56068573

この記事へのトラックバック一覧です: てっと:

« 言い方の注意点 その2 「だに」 | トップページ | 言い方の注意点 その3 「だで」 »