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「いきたい」を「きたい」

遠州弁的言い回し

「~していきたい」というのを

「~してきたい」と「い」抜きすると遠州弁らしくなる。

「遠州弁を広めていきたい。」

そう思うんなら、だったら先ずこれを遠州弁で言わなきゃなと思えたりもする。

遠州弁でなら

「遠州弁を広めてきたい。」

こう言うのが普段だろうかな。

感覚的には「いきたい」は遠い先における希望で「きたい」は近々の希望といった違いを感じる。願望と目標の違いとも受け取れなくもないか。

別な取り様としては、「いきたい」は「そのうちに」で「きたい」だと「まずはともあれ」といった違いであろうかと受け取れる。

そういった感じを受けるので

「やっていきたいやあ」だと出来ればそうしたいといった勢いもしくはそうなればいいよねといった願望と聞こえ

「やってきたいやあ」だとそうなるのが一番好いと言ってる勢いもしくはやりたいと意思表示をしていると聞こえる。

「い」抜きの例としては

「見ていく」を「見てく」

「見て行こう」を「見てっか」

「見て行こうか」を「見てかっか」・「見てかすか」

「い」に限らず「「そうしてみたい」を「そうしたいやあ」とか「そうしたいよう」とかいった抜き方はよくするのが遠州弁と言えなくもない。もっとも抜いたからと言って言葉数が減るというわけでもない。「やあ」や「だで」・「だわ」とかが付くので。

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