« 「だいすき」のイントネーション | トップページ | 「よど」と「おど」 »

「かんだでねえ」と「かんでねえ」の違い

遠州弁的言い回し

「かんだでねえ」と「かんでねえ」の違い

(咬んだ・咬んでではない)

「かんだでねえ」は「いけないんだからね」

「やっちゃかんだでねえ。」だと「やってはいけないんだからね。」で「やったら言いつけてやる。」という文が続きそうな勢いとなる。

「かんでねえ」は「駄目だからね」

「やっちゃかんでねえ。」だと「やるんじゃないよ。」で「やったらぶん殴るぞ。」などという文が続きそうな勢いとなる。

「だでねえ」を使うと自分の意思としてそう言ってるのではなく決まり事なんだからというニュアンスに聞こえる。

「でねえ」は自らの意思でそう言っていると聞こえる。

なので、「やっちゃかんだでねえ」の言を破ると処罰は個人がではなく衆が下すという感じになる。

「やっちゃかんでねえ」の言を破ると個人でけじめをつけるといった感じになる。

|
|

« 「だいすき」のイントネーション | トップページ | 「よど」と「おど」 »

1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/55699505

この記事へのトラックバック一覧です: 「かんだでねえ」と「かんでねえ」の違い:

« 「だいすき」のイントネーション | トップページ | 「よど」と「おど」 »