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「だいすき」のイントネーション

遠州弁的言い回し

「だいすき」

共通語の「大好き」は頭高の「だ」を強く発するものであり遠州でも使われるが

遠州弁の「だいすき」は「す」を強く発する言い方もある。

「あいつケーキだいすきだで、これ知ったら ど羨ましがるにい。」

「ばかすき」と言い方を代えた方がイントネーションは分かりがいいだろうか。

では、共通語発音で言うのと「す」を強く言うのとではどう違うのかというと

実はそんな変わりは無い。強いて挙げるとするならば

共通語発音で「だいすき」というのは好意的な捉え方で例文のニュアンスはあいつがいたら喜ぶだろうなという感じになる。

「す」を強く言うのはちょっと呆れてるといった、自分にとってはそうでもないが誰かは好きという他人事を言う(俯瞰的な)場合に使われる事が多い。

なので例文を訳すと「あいつならケーキが異様に大好きなのでこれ知ったら羨ましがるよ。」となり、自分たちはそうでもないがあいつなら大好きだからこの状況は嬉しいだろうなといった感じというのと、はっはっはどうだ羨ましいだろみたいな優越感を表わす感じといったいくつかのパターンが思い浮かぶ。

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