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いっしょくたあにするじゃないにい

遠州弁的言い回し

「いっしょくたあにするじゃないにい。」

イントネーションの違いによっていくつかのニュアンスが存在する。

にい

①「にい」もしくは「い」を強く言う場合

「ごちゃまぜにするんじゃないよっ。」といった制止・警告を意味するものになる。きつい言い方と映る。

②「に」を強く言う場合

「ごちゃまぜにしないでね。」といった注意喚起を意味するものとなる。軽めの忠告と映る。

①の場合の「い」は意味を強める効能を有するものと思われる。

②の場合の「い」は語尾を伸ばすもので物言いを柔らかくする効能があると想像される。共通語における「ね」を「ねえ」と言うのと同じものであろうか。

いっしょくたあ

「しょく」を強く言う場合と「たあ」を強く言う場合がある。

この二つの違いは、こうだと言い切れるものではないがいつも以上に個人的な感覚で違いを述べれば

「しょく」を強く言う場合は「ひとまとめ」

「たあ」を強く言う場合は「ごちゃまぜ」

といった「しょく」は好い場合にも使われるが「たあ」は好くない(不服・不快に思える)場合に主に使われる。

くどいようだが個人的にはそういう違いを感じるというものであって一般論とは必ずしも言いきれないのでご注意のほどを。

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