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しんぜよう

カテゴリー 死語の世界

「占ってしんぜよう」の「しんぜよう」

~してしんぜよう。

時代劇に出てくる勢いの旧い言い回しっぽく感じる。

そこまで遡らずとも当たるも八卦当たらぬも八卦での見てしんぜようというフレーズが思い出されるところ。

この「しんぜよう」。「見てしんぜよう」だと「見てあげましょう」と解釈してしていたのだが「しんぜる」で辞書ひくと

「進ぜる」他動詞下一段活用、「差し上げる」意の老人語。とある。

ネット辞書では、好意を持ってなにかを行う意を表す。~してあげる・~してさしあげる。とある。

好意でなにかしてあげようというのを結構ですと断るのは気が引けるわけで、商売に使うと体のいい押し売りに近い勢いになるのか。

好意で云々なら代価を求めてはいけないような気がするんで商売人が使うのは本来にあらずということなんだろうか。

ところでどうでもいい話しであるが、遠州弁だと「信じる」を「信ぜる」とも言うので「進ぜる」は紛らわしく感じるとともになんか遠州弁っぽいと感じてもしまう言葉である。が、れっきとした共通語である。

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