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ごしょうらんあれ

言葉の彩?綾?誤?

「ごしょうらんあれ」

これを漢字で書くと

先に述べとくけど、言葉遊びみたいになってしまった。

状況設定は商売でお客に呼び掛ける際としてみる。

(まともな事言えば「ご覧あれ」・「ご覧ください」であるがそれじゃ面白味がないので)

普通は「ご照覧あれ」となるのかしらむ。

辞書引くと「神仏がご覧になること」とある。お客さんとかに「ご照覧あれ」とするとお客様は神様ですと言ってる(たててる)事にもつながるか

しっかし客という立場でつけあがる輩が多い昨今の世の中を想うと客を神扱いするのは御免という気分だ。

ちなみにネット辞書では②として「はっきり見ること」という意が追加?されていた。平成になってから追加されたんか?昭和の辞書にはそんな意書かれてなかったぞえ。

「ご上覧あれ」(ごじょうらんあれ)とすると

上覧は「天子・将軍などがご覧になること」とある。偉いさんに対して言えってか。「あれ」は失礼にあたるなこれだと。

態度が偉そうな奴とか「客」だから偉いと勘違いしてる輩はいくらでもいるがホントの偉い人なんぞは身近にはいないし来ないから使い道がないな。

「ご笑覧あれ」とすると

笑覧は「おもしろくないかもしれませんがご覧いただければ幸いですと言って人に見てもらう時のあいさつ語」とある。

宜しかったら見てくださいというにはこれがはまる。しかもへりくだってる感があっていいじゃないか。

でもなんで「笑」なんだろ。笑ってやってくださいという意味合いが含まれてそうに映って誤解を招きそうで使いにくいよなあこれじゃあ。作った人が直に客に提示するものなら別にいいだろうけど仲買とかを通して作った人売る人が別々だと売る人が客に「ご笑覧あれ」とか言ってしまうと作った人に失礼だものなあ。

「ご縦覧あれ」とすると

読みは「ごじゅうらんあれ」が普通らしいが「縦覧」を「しょうらん」とも読むみたいな書き方がされてた。

縦覧は「{施設・名簿などを}自由に見たいと希望する人が、それを損傷しない約束で見る事」とある。

用途限定のようで制約がありそうだし(専門用語っぽいし)、縦覧してくださいなという言い方も変そうだ(見て欲しい側じゃなく見たい側が発する言葉っぽい)からこの場合には使えないなあ多分。

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