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しょんないTV わらしべ長者2

もう第何回なのか分からんくなってきたので表題表記とす。

「タイトル」を「表題」と訳していいのか甚だ躊躇が残るが他に思いつかないので。

で、今回のしょんないTV.

物々交換してくとどこまで行きつくのかというお試し企画の続編。前回水窪(みさくぼ)より始動し今回新居(あらい)に至る。

いづれも遠州弁の地域なれど、わたしら地元過ぎてなにが方言らしいのか皆目見当がつかないところであるが、どうやら遠州弁ぶんぶんに炸裂してるらしい。

言葉そのものは共通語でもイントネーションが共通語じゃないという勢いらしい。

そんな中、瀧さん広瀬アナの何気ない発言を論い(あげつらい)て宣い(のたまい)たるは、

「広瀬、おまえ静岡弁に染まってきてるぞ。」

「けっこう」(結構)・「みぎっかわ」(右側)のイントネーションが共通語じゃないということらしい。

ちなみにというかなんというか、遠州弁と静岡弁は似てはいるが別種に近いものである。

確かに広瀬アナの発した「けっこう」も「みぎっかわ」も共通語的イントネーションではないというのは私でも解かるが、遠州弁的なイントネーションとはまた違った感じがした。

遠州弁だと「けっこう」は「け」を強く言う頭高な発音で、静岡弁(広瀬アナのイントネーションが駿河弁であったとしたらだが)では「こ」を強く言うという違いという事になる。

「みぎっかわ」は独特で説明しにくいが共通語だと「ぎ」と「か」を強めに(程度は同じ)であろうが「か」を特に強く発するというのが静岡弁ということなのだろうか。

どうでもいい事だが、「あらい」(新居)。地元の衆はどう発音してるのか知らんが私らは「ら」を強く言う。番組での発音とは異なるところである。

「地方」を扱う楽しみの一つとして「方言」は欠かせないと思うところ。

こういう言葉を弄るのは嫌いじゃない。方言を引き出す為には染まることが肝要なだけに作為を感じさせない広瀬アナの染まり具合を愛でるというのも楽しみのひとつになるだろうかな。

染まらないでいつ何時でも標準語の伝道師たらんというのは至極アナウンサーとして誉れであろうが、しかして染まりて地域に寄り添うというのもまた別の道として乙ではなかろうか。って使い分けが出来ればという話しやもしれぬが。

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