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気概

死語の世界

「気概」

言葉として無くなるものでは決してないけれど

実際に示す具現者を最近とんと見かけぬかなと。

「根性」やら「魂」に「プロ」やら「職人」が付加されるなどといった言葉で片付けられ

はたまた「使命」とか「意地」辺りとか。一歩間違えれば「意固地」とか「変人」とか「仕事だから」とか

辞書をひくと「気概」とは

困難を積極的に乗り越えて行こうとする、いい意味の気負い。とある。

ネット辞書では

困難を乗り越えて行こうとする強い気性。進取の気性。とある。

「反骨」に近い風にとれなくもないが、長いものにも巻かれぬ感じは同じでも従わないと曲げないといった違いがあるから一緒ではなかろうな。

じゃあ足して二で割ったような「気骨」となると

辞書には

なかなか人に屈しない心。気概。

ネット辞書には

自分の信念を曲げない強い気性。

とある。

いずれにしても打たれ強くないと気概を示せないのであろうが、今はネットやらニュースやらで打たれる量・質共に半端無いわけで。

確実に昔の人より示せるハードルは上がっているから、困難になっているんだろうな。それに昔の人は命の危険が大で今は中傷・恫喝という生殺しが主という違いもあってこっちの方がもしかしたらよりしんどいという要素もあるんだろうかな。

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