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シャッポを脱ぐ

死語の世界

「シャッポを脱ぐ」

最近とんと耳にしないよなあと思えたので。

以下は勝手に思えたこと。あしからず。

読んで字の如しで「脱帽」という意味である。

帽子をシャッポと言う普段使いでの言い方自体が死語であろうかな。

そうはいっても「シャッポ」はフランス語らしい。故に「しゃっぽ」は死語になることはなかろうが、言い回しとしての「シャッポを脱ぐ」が死語化してるのではないかということ。

同じ意味使いであろう「兜を脱ぐ」の方は現役と感じる。

「兜を脱ぐ」だと戦意を失うとか負けを認めるといった降参というニュアンスを感じるが

「シャッポを脱ぐ」には降参というニュアンスがあったのだろうか。諦めるといったニュアンスも感じられるところ。認めるにしても負けをではなく相手をといった勢いと感じられ敗者勝者という区分ではないような。

脱帽という言葉には敬意を表すという意味合いも含まれているからそういう感じに受け取れるのやも。

いずれにしても言い合いひとつとっても勝った負かしたが誉めそやされるご時世。負けた方に言い分は無いに近いだけに時代に合わなくて使われなくなってきてると言えるかもしれない。と、思える。

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