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「けむったい」と「けぶったい」

遠州弁的言い回し

「けむったい」と「けぶったい」

微妙に使い分けられていそうに思われる。

「煙い」と書いて「けむい」か「けぶい」のどちらかと読む。それに「ったい」が付いた言い回し。

共通語は「けむったい」で「けぶったい」は方言っぽくある。が、どちらもネット辞書に説明があるから共通語なのであろう。

もっとも「けむたい」・「けぶたい」で記載されており、「っ」が入るのは若干方言寄りといえなくもないか。

遠州弁的な解釈をすると(といっても使い分けがなされているというのではなく、あくまでそういう違いを感じるというものである。)

「けぶったい」は息が咽る(むせる)とかいった煙で難儀する事を指すのみという使い方。

「けむったい」は上の使い方の他に、近づきにくいとかいった対人関係を表わす事にも使われる。

なので「けむたがれる」という言い方は存在するが「けぶたがれる」という言い方は聞かないものである。(しないと言い切る事はできないが)

それと、「煙い」にしても「けむったい」だと鼻に来るみたいな軽度な感じで「けぶったい」だと肺に来るみたいなそれ相当な感じという勢いの違いを感じたりもする。

「ねむい」と「ねぶい」の違いと同じみたいなものであろうか。

なので

「おい、けむん出てるにい。」と「おい、けぶん出てるにい。」

とでは、軽く焦げてる感じと結構燻されてる感じといった勢いの違いが感じられたりもする。

もっとも実際のところは使い手の好みでどっちを言うかというもので、程度に応じて使い分けをしているというものではない事が多い。

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