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つれ その2

遠州弁つ行

「つれ」

まあ共通語であるが、遠州での使い方をば

「連れ」と書くんだろうな。

「連れ添い」・「連れ合い」という意での「うちのかみさん・旦那」という「つれ」と

「お連れさん」という意での「知人友人」(同伴者)という「つれ」とがいっしょくたんになってるのであろうかな遠州弁の「つれ」は。

辞書には、仲間として一緒に行動する・こと(人)。仲間。同伴者。とある。

多少は遠州と違うとこがあるやも。

「つれがさあ。」

と発せられたら、はてさて嫁か旦那か知り合いかの判断がつかない。が、とにかく相方という風に理解するものである。

「うちの嫁んつれがさあ。」

となれば「女房の友人」と判断できる。

「うちんつれがさあ。」

となれば「女房もしくは旦那」と判断する。この場合の「うち」は「私」という意味では無く「家」と解釈するのが妥当であろう。

「おれんつれがさあ。」

であれば「知人・友人」と判断するものである。

基本「うちの」が前に付けば「連れ合い」と解釈して

「自分の」とか「おれの」とかが前に付けば「知人・友人」といった解釈

・・・となるわけでは必ずしもないか。

「うちらんつれ」となれば知人・友人の範疇になるものなあ。ま、この場合の「うち」は「家」ではなく「内」という事で別物とすれば屁理屈は通るかあ。強引だなあ。

まあとにかく傾向としては間違ってはいないであろう。

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