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歌詞を遠州弁に

遠州弁でお遊び(この記事は古語は関係無し)

とある童謡をちょっと遠州弁に歌詞を替え

♪おおさむこさむ山から小僧が~♪

という童謡。何故か私は「小僧が飛んできた」と記憶している。ネットで調べると「小僧が泣いてきた」とある。誤った記憶なんだろか。

それはともかくというかお構いなしに話しを進めると

「おおさむこさむ 山から小僧がとんできた

これを遠州弁に変えると

「おおさぶどっさぶ 山からこんぞうとんできた

この場合の「とんできた」は「急いでやってきた」となるのが遠州弁。共通語的解釈では空を飛んできたということになってメルヘン(非現実的)な印象を与えるものだろうが、遠州弁的解釈だと慌ててやってきたということでリアル(現実的)な出来事を唄ってるという勢いとなる。

従って訳は「いやあ今日は寒い寒い、そしたら小僧が急いで下山してきた」となる。

で、歌詞の続き

「なんと言ってとんできた」

これを遠州弁にすると

「なんつってとんできた」

訳は「なんて言って慌てて下りてきたかというと」

「寒いと言ってとんできた」

遠州弁だと

「ホント死ぬわっつってとんできた」

訳は「ホント堪らん寒さだよと言って走ってきた」

とかになる。

大雑把にまとめると、寒い時期に山に登った若者が寒さに耐えかねて走る様にして下山してきた様を述べているということと読める。つまり教訓としていくら若さに任せて無茶しようとしても自然には逆らえないぞということを謳っているということに。

もちろんなあくまで冗談でという話しで遠州人かくこの童謡の歌詞を解釈しているわけではない。

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