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ほうぼう その2

遠州弁ほ行

「ほうぼう」そのものは辞書にあるから遠州弁ではないが

遠州弁でのニュアンスをば

ま、遠州弁での「ほうぼう」のニュアンスといっても、いつも以上にあくまで自分の感覚で物言ってるので正確性は無いのであしからず。

「ほうぼう」は「あちこち」とか「色んなとこ」とかいう意味で使われるものであるが

「ほうぼう見て回った」と「たくさん見て回った」だと

目的のものを求めて色んなお店を回ったという勢いなのが「ほうぼう」で、一杯回って多くの種類を見たというのが「たくさん」といった風に聞こえる。

「ほうぼう手を尽くした」と「色々手を尽くした」では

色んな人や方面にというのが「ほうぼう」で、あの手この手と策を練った・手立てを講じたといった勢いなのが「色々」。

「ほうぼうに声掛けた」と「そこらじゅうに声掛けた」だと

「ほうぼう」は知り合いとかいった思い当たる親密度が高めなところとか効果や可能性がありそう(結果が出そう)なところに声掛けをしたみたいな多少選んでいる(頭使ってる)勢いを感じる。

「そこらじゅう」だと手当たり次第といった勢いで数撃ちゃ当たる的な勢いを感じる。

「ほうぼう」の方がまだ選んでる分余裕がありそうにも聞こえる。

「ほうぼう」は「方面」というニュアンスが濃い目で「あちこち」という色合いが強い。なので一か所を重点的にとか綿密にという感じはあまり受けない。「ほうぼう」には「片っ端から」というニュアンスは薄味な感じがする。

「ほうぼう探したのか?」と「ちゃんと探したのか?」では探し方が違うと感じる。

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