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気持ち

カテゴリー 言葉の彩?綾?誤?

「気持ち」

「ほんの気持ちだけどとっといて。」

この場合の気持ちは「ささやかな気持ち」という何も(大したことも出来ないけれどといった労わりとか慰めとかの思いつまり心尽くしということなのだろうか

それとも「わずかばかりではあるけれど」という金品の量や質の意味なのか。

どっちもかかってるから便利勝手がいいってことなんだろうかしらん。

これが「気持ちだけどとっといて」となると「少しばかり」という意味にしか聞こえないわけで。

気持ちの使い方は

気持ちちょい右

気持ち多めにして

とか使うのであるが、「心持ち」とはどう違うのだろう。

ネット辞書には

「心持ち」{副詞}気のせいでそう思われる程度。わずかばかり。いくらか。少し。

「気持ち」{副詞的に用いて}ほんの少し。ちょっと。心持ち。

とある。

辞書(昭和の)には

「心持ち」{副詞}それほどはっきりと感じられるわけではないが、そう言われればそうも思われる程度。

「気持ち」に関してはこういう使い方の場合の記載が無かった。

こういう使い方をするのは最近になってからということなんだろうか。

そうなると共通語ではなく標準語の場合「ほんの気持ちだけどとっといて。」というのはなんと言えばいいんだろ。「心持ちだけどとっといて。」ってことになるのかな。でもなんだろう、もし言われたらなんか変だ。

「心持ち」と「気持ち」はネット辞書見る限りに於いては同じであると読めるが実際使うに於いては使いどころは異なる様に思える。

全然話し飛ぶけど「心持ちの問題だ」とかいうのは「心の持ちよう」という意味だと思うけどネット辞書にはそういう説明なかったな。それをいうなら「気の持ちよう」もおんなじようなものだけど。

で、話し戻して、「ほんの気持ち」。気分的には「わずかばかりだけど」ととるよりも「ささやかな気持ち」ととるのが一番救われる気はするよな。

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