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ナンセンス

カテゴリー 死語の世界

「ナンセンス」

死語とは言えぬが頻度は下がったことは間違いないだろうと思えるのが

「ナンセンス」

書き言葉としてはその存在は揺るぎないのかもだが日常会話に於いて聞く事が少なくなったように思える。

「お話しにならない」という意味で使う事が多い。ネット辞書を引くと

「ナンセンス」意味の無い事、馬鹿馬鹿しい事又はその様、相手の発言を否定しくだらないからやめろという気持ちで使う事もある。ノンセンス。

とあって、そう遠くない意味使いであろうか。ただしナンセンス=ノンセンスとあるのは感覚としてはノンセンスはセンスが無いというつまり「ダサい」であってそうなのか?とは思うところ。

相手の発言を却下・否定する際に於いてどれくらいの突き放し具合かといったら「違う」とか「おかしい」とかいうよりも随分きつい感じにとれる。どちらかいえば「荒唐無稽だ」・「問答無用で却下」・「議論の余地なし」って感じがしなくもない。

まあなんと申しましょうか、上の世代の学園紛争花盛りの時代における討論の際での上等文句(常套文句)というイメージがこびりついているせいでこのような偏ったイメージを抱いている訳であるが。

少なくともこう言われて気分がいい事では無い(角がたつ)というのは間違いないところだろうけど今時の「死ね」よりはよっぽどましではあろう。無視(最低でも排除)と消滅を願う(存在の否定)とでは大違いだから。

ちなみに「死ね」を弱くした言い方って今の人はなんて言ってるんだろ。自分は「ばっかじゃねえの?」・「話しんならん」などといった感じだが。なんでもかんでも「死ね」なのかなあ。だとしたらせちがらい事この上なしだよなあ。

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