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「調子こく」と「調子にのる」

遠州弁的言い回し

「調子こく」と「調子にのる」

微妙にニュアンスが違う

レベル 微妙レベル

「調子こく」と「調子に乗る」、「調子こいてる」と「調子にのってる」。

「調子こいてる」は「図に乗ってる」といった悪乗りという勢いで

「調子にのってる」はおだてられたりでいい気になってるという勢いといった違いを感じる。

「調子にのる」だと物事が順調に進む様を表わしたりするいい意味使いをすることもあるが、「調子こいてる」では「調子こく」にしてもつけあがるとかのみでいい意味使いをすることは殆ど無い。

「こく」は全国に広がる言い回しであって、こうした使い方は別に遠州に限ったものではなかろうが、もし異なっているといけないので一応書いてみた。

それでもまあ、「調子こいてんじゃねえぞ」も「調子に乗ってんじゃねえぞ」もむかついてるんだぞという意味で変わりは無いが。

「調子に乗ってきたから早く終われそうかも。」という言い方はあっても

「調子こいてきたから早く終われそうかも。」はいかにも不自然である。無理して説明つければ「つけあがってきてるので途中で打ち切りとなるから意外と早く終わるやも。」と解釈できなくもないが苦しいな。

ま、とにかく些細な事だけど一応書いといた。

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