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でほ 2

遠州弁て行

「でほ」

レベル 非日常レベル

「でほ」。「でたらめ」とかいう意味らしい。自分らは使わなかったので詳しくは知らないと以前書いた。遠州のどこいら辺で使われているのかよく分からないが、おおよその遠州弁紹介してるサイトに「でほ」は記載・説明されているので自分が無知なだけなのかもしれない。(でも普段聞かないよなあ。)

そこで開き直って、知らない者の強みでなんで「でほ」となったのか勘繰ってみると

まず「でほ」は「こく」ものである。

「で」は「でたらめ」・「ほ」は「ほら」といった省略形だと考えると意味的には無理がないように思えるところである。同じ意味合いのものを二つ重ねて強調するとった類いのものか?というもの。

この屁理屈の弱点は「ほら」は「ふく」ものであり「こく」ものではないという点からして「ほ」は「ほら」の「ほ」じゃないんじゃないのか?というところを突っ込まれると窮す。

「幇間」の「ほ」はいくらなんでもないだろなあ。

やっぱ判らん。

ネットで検索してみると

但馬(兵庫県北部地方)の方言で「でほろく」で「口から出まかせを言う事」、置賜弁(山形地方)で「でほ」で「「嘘」などというのがあった。

意味合いが同じである。分布が兵庫・遠州・山形とかなり飛んでいるが関西・中部・東北と広いというところから考えると古い日本語の生き残りとも勘繰られるものである。

感覚的にいうと「でほろく」の「ろく」は「ろくでなし」と映り意味としては「口から出まかせを言う人」つまり「事」を指すのではなく「人」を指すんじゃないのか?と思えたりするが多分ヲタであろうな。

で、結局はなんで「でほ」となっているのかという事は判らず仕舞いのまま。でも遠い地域でも似たような使い方をしているところがあるというのを知ったのは収穫であった。

例文については自分使わないので略。

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