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犬を飼うということ その1

なんか久し振りにホームドラマらしいホームドラマを観てる感じがする。それはなにかといえば生活感。

奥さん(水川さん)がきちんとちゃっかりしっかり主婦してるところが表現されてるところにそう思わせる理由があろうかと。

無理解に怒る、目標に向かって気張る、毎日をきちんと生きてくために叱る、世間との確執のなかで惑う。そういった主婦は忙しいという様が描かれていた哉。

旦那のほうはというとリストラを申しつくる因果な役回りなんて自分の行いの何処に正義や意義を見い出せるというのであろうか、という職務に苛む亭主。

こういうのって誰かがやらねばならぬというものじゃないような気がするのは世迷言なんだろうかな。

家に帰れば妻に従い旦那はなにをする人ぞという居場所の無さも滲んでた哉。

少なくともこの家族に外はともかく家庭内に於いて波風立ち騒ぐらむとか隙間風吹きすさぶらむという兆候は窺い知れなかったけど、これからなんかあるのかな。

保健所?での係のおじさんの説法は説得力あったな。子供だからというのではなく未熟ながらも一人の人間とみてきちんと怒る様は昔の大人を彷彿とさせたな。昔は誰彼かまわず(見知らぬ相手でも)悪さしたガキを見たら注意してた。たとえ今回のように誤解によるものであっても道理として間違った事を言ってないから学びとして身に沁みた。親や家族の叱り方は子供としてというもので別物だった。最近見ない光景だから懐かしいや。

タイトル見て思ったことは180日と期限をきってあるということは一陣の風。犬が運んでくれる新鮮な風ということなのかな。

180日後にどんな答えが導き出されるんでしょうね。って家庭内に於いては問題がまだ提示されてない風に映ったんですけど。

ホームページの作品紹介には崩壊しかけた家族が奇跡的に再生してく道のりを描くと謳ってあったけどそうは見えなかったなあ。外は殺伐としてるけど家の中においてはなんかあったかいいい家族にいまのところ映ってみえる。

その家族が崩壊する危機をどう繰り出すかによってこのドラマが面白いと思えるか否かの分かれ道になりそう。この家族の雰囲気が観ていていいなと思えただけに。

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