« *ぺた・べた | トップページ | *なんしょかんしょ その2 »

JIN 仁Ⅱ その2

 先週の予告で牢獄の仕来りで囚人にいたぶられるというシーンを観てしまっただけに今回のテーマは「迫害」かと勝手に思ってしまったので、その様に至るまでがまだまだかと長く感じてしまって落ち着いて観れずに損をした。

この回のうちにそこから如何に無罪放免になるのかという一話完結なのかと思っていたので。決着が次回に繰り越されるのなら予告編は和宮と対面するとかいうシーンにしといて欲しかったな。まあぶつぶつ言っても面白いからいいけど。

で、実際描かれていたのはいわれなきものであっても権力闘争に巻き込まれての「排除」であって「迫害」というものではなかった。牢獄での様も儀式というものであってどちらかといえば「試練」という勢いのように思えた。

勝手に思い込んだ方が悪いのだけれど予告編に振り回されるのはもう止めにしよう。見所を勘違いしてしまう。

武士の心得なら粗相は死を以て償うという(切腹)ものであろうから結果が全てである以上献上した者にお咎めが及ぶというのは理屈としては違和感はないのであるが、そうはいってもこれで終わりというわけにもいくまいてだろうから次週はどうやってこの試練を乗り越えるのかというのが味噌になるのかな。

毒を盛らせるように仕向けた側が裁く側ということで圧倒的に形勢不利な状況に陥っている訳で、これを覆すのは鶴の一声なのか今まで関わってきた庶民のマンパワーなのか。はたまた医者でしかできないことを見せつけて自力で抜け出るのか。

いやいや来週の予想はしないようにと言った先の口の乾かぬうちから予想してもしょうがない。懲りてないな自分。

ま、それはともかくむしろ最大のピンチは金欠。これをどう解決するんだろう。長き戦いになるのかな。これがこの回の一番の主題だったのかしらむ。

ところで「お妾」は「かたぎ」だろう影ではあろうが。

「つる」を要求されて断ってたけど、無い袖は振れないで実際手持ちなんぞ無いであろうに。差し入れとかで持って来いってことなのか?

この回のもうひとつのメインは野風(中谷さん)が帰って来たということで献上の一件は単なる次週の序章だったんだろうかな。野風のここでの存在意義はどういうものになるんだろう。ただ単に幸せになって欲しいから此処に居て貰うというのでは本人居づらかろう。それとも本当に単なる仮の宿ってか。

とのかく今回の患者を救うのシーンはあまりインパクトがなかったな。いつもならこれがメインイベントなのに。そういう意味では新機軸ではあるか。感動するかしないかは別として。

|
|

« *ぺた・べた | トップページ | *なんしょかんしょ その2 »

2・2011年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/51485443

この記事へのトラックバック一覧です: JIN 仁Ⅱ その2:

« *ぺた・べた | トップページ | *なんしょかんしょ その2 »