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*へぼ

まんまで意味的に方言(遠州弁)の独自性がある訳ではないがよく使われるということで。

とにかく端的に下手くそだと否定したい場合に使う際に使いやすい表現として存在している。なので非常に手短に言う事が多い。

「やあ へぼ かしょう」

(おいこの下手くそ。俺がやるから変われ)と言っている。

「馬鹿」との違いは相手そのものを否定しかねない危険性のあるのが「馬鹿」で「へぼ」は相手そのものには興味がなく作業の成否のみを心配している勢いになるところであろうか。

ただし「馬鹿」には「ちょっと待て」という使い方と「何してんだ」という使い方の二通りがありここで述べてる「馬鹿」は「何してるんだ」という使い方の場合である。

つまり「馬鹿」といわれるとへこむけど「へぼ」と言われたら「やいやい」(あ~あ)くらいの気持ちで済む。

ちなみに「下手くそ」と言われるのと「へぼ」と言われるのではどっちがましかという事でいうと、「へぼ」と言われる方がまだましであろうか。目くそ鼻くそではあるが。

へぼ将棋・へぼ医者とかいった突き放していない感が使い勝手がいい。

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