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スクール!! その8

 いよいよ佳境に入ってきたってのを実感する展開だし迫力であったな。

まずは学校存続の危機。

そしてクラス最大の問題児(問題を抱えているという意味)を如何に救うか。

幹ちゃん(岸部さん)の容態悪化。

これらが一気に押し寄せて押しつぶされそうな勢い。さてどう乗り越える成瀬校長(江口さん)という展開。

まずはこの回で津波の襲来とその大きさが描かれていた。

学校存続の危機についてはそれに対してまだ具体的な行動をとっていないからこれからなんだろうな。一番の偉いさんを説得するのか保護者・近隣住民一丸の嘆願書とかいう方策かはたまた実際生き延びた学校の知恵を参考にしてなにかを示すのか。政治的圧力で阻止するなんてことはなさそうだな。

クラス最大の問題児。DVかあ。根が深いというか、家にあんなモンスターが巣食っていたらどうすべえ。口は悪いが行動が伴わないへたれな自分が当事者(親)だったら絶望しか選択肢ないよな。SOSを発していないということはまだそういう絶望感に満ちている訳ではないのかな。SOSを発したらかえって状況が悪化すると思ってる事だけは言えそうだけど。

まあだからといってその反動で学校ではいじめる側になるというのは自分には理解できない事であるので自分に置き換えてみてもその心根は読み解けないだろうな。

ということでこうしたらどうだろとかいうアイデアは何も浮かばないので成瀬校長のお手並みを期待して観よう。

幹ちゃんの容態悪化については、お医者様からは五分五分と言われていたのだから手遅れと決めつける訳にはいくまいて。あまりにも善い人は長生きしないというジンクスを乗り越えてエンディングに進んで欲しいよな。

それにしてもこのドラマホント台詞が決まってるなあ。

ドラマ観てる人なら分かると思うからはしょるけど「暴力は愛がなくてはいけない。愛するに値しない。だから俺はお前たちに痛みを教えない。」

言葉だけだと説得力ないけどあのシーンを観てたら説得力あったな。

「身勝手な暴力に立ち向かう必要はない。逃げればいい。」

恥も外聞も信念に対して抱くべきもので脇道というか邪魔が入るものに対しては恥も外聞も要らないということなんだろうかな。

そういえばなんで読んだか忘れたけど西南戦争での戦い方で薩摩武士は勇猛果敢だが一旦引くとなると脱兎のごとく後退したとかいうのを何かの小説で読んだな。引くときは引く押すときは押すそれが徹底してたということでそれはサムライにとって恥でもなんでもないという事だった。恥をプライドに置き換えた方がいいのか。

とにかく多分それとおんなじとこなんだろうな。なんに対しても紋切型というのは誤った考え方なんだろうかな。「暴力に屈するな」というのは闇雲に立ち向かう事ではないのだろうな。

それにしても「かしがある」というのはこの事だったのか。そんな昔の「かし」よく有効だったな。

まあとにかく来週以降がいつも以上に楽しみだ。

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