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三国志 第11話

 劉備の言葉は全て道徳の教科書に載せてもいいんじゃないかと思える程に清廉潔白だな。人徳、粗野な言い方をすれば人たらしの面目ここにありという勢いだったな。あれに異を唱えられる論法があるんだろうかしらむ。居るか一人超現実的な張飛が。関羽は思っていても言えないものな。

言葉といえば荀彧と曹操の会話で「破竹の勢い」という表現があったけど、あれって確か呉が滅びる際に杜預なる人が発した言葉が語源になってる筈で、時代が少しずれてないかい?とぞおもひけり。

劉備VS曹操のいくさのシーンは迫力あったな。凄いアクロバティックにも映るけど一人の豪傑の存在は勝敗の行方を左右する時代であったからにはあれくらいでなけりゃ収まりはつかないな。

それに近接戦の際の武器(得物)そのものが打撃系で斬撃系じゃないから多少相手の攻撃が当たっても問題ないのだからこそ一対百というような構図でもありうるんだろうかな。

それにひきかえ投石器や矢の威力・規模は凄まじいな。日本ではなんでああいうものが城攻めの際に使われるようなことがなかったんだろう。狭いから大型な武器は移動も稼働も困難だったという地の利がないことによるものなのかな。

結果的には追っ払った次第。呂布が曹操の居ぬ間に曹操の領地を盗りに来たのでやむなく曹操は引き返したんだと記憶してたけどこのドラマでは劉備が追っ払ったという勢いの方が強く映ったな。

まあそうでなきゃ陶謙が国を譲るとまで言わしめるほどに国の英雄としての活躍とはならないものな。単に城攻めに対して攪乱(遅延)作戦をして時間を浪費させたというのでは。

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