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外交官・黒田康作 その10

 大きな波風が立ち騒ぐ乱という体で終わったけれど、不思議と穏やかに進んだ風に感じた。それだけ前回の死に際が印象深く強く残ったからなんだろうかな。

どうやって全貌を世に知らしめるのか。

奥さんを撃ったのは誰の差し金かというこの2点が最終回の見所なのかな。それ以外になんかあるのかな。と前回観終わった時点でそう思ったのだけれど。

予想してた見所が主で他にはあまり意外という感じはしなかった。そういうところも穏やかに進んだ風に思えた要因のひとつなのかな。

ほぼ全てにおいて言葉でけじめる。といった感じか。

けじめをつけると書くほどには本人表だって動いていなくてむしろ主力は黒田(織田さん)に感化(初心に目覚めた)された人々であった由。

言葉の力と表現したのは世間に知らしめる手段が演説。大本を屈服させるのも黒田の弁舌と、証拠突きつけて最早これまでと追い詰めるのではなく共に言葉の力で示し膝をつかせたということで。

公表の手段としてテレビ中継の場を借りてというのはまさに劇的だけれど現実には国際会議をテレビが中継してるお国柄じゃないだけになんでこの会議に限って放送されるんだ?という疑問がひとひらほろり。

海千山千の総理をも狙おうという政治家さんが、これしきのことで首を垂れるものなのかという、普通はしらきり通すだろうにと思えてふたひらほろり。

かようにひとひらふたひらほろりと舞いたりて未だ春遠き今の世からすれば桜を愛でるには季節外れと思えなくもなし。つまり夢かうつつか幻か。

まあそんなことはともかく、最初は孤高の戦士だったのが最後みんなの力で世界を変えたという流れは明るい気分になるところ。なにからなにまで暗躍の内に処理されていくとかいう辛気臭い話しじゃないのは良かったな。

こういう時期なだけにみんなで頑張れば困難も突き崩せるというメッセージは暖まる。

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