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*「い」=「な」

「丈夫い」・「ひ弱い」・「けっこい」・「ずっこい」

じょうぶな・ひ弱な。結構(綺麗)な・ずるい

まあ後半は「こい」表現であって参考にはならないが。

遠州弁においては「い」=「な」と訳すのが自然である。

じゃあ「見事な」を「見事い」というかというとそれはなく、「大層な」を「大層い」とも言わない。

一体どういう理屈やら法則やらで「い」=「な」となる場合とならない場合に分かれるのであろうか。

それとも「な」と訳すことに矛盾があるのか。仮に「の」としたらどうだろう。

「源義経」は「みなもとのよしつね」と言う。それと同じで「丈夫い筆箱」は「丈夫の筆箱」。「ひ弱な奴」ではなく「ひ弱の奴」。ん~何気に無理があるな。

母音の中で例えばう音とあ音で終わる言葉に付く際はとかなのかなとしてもふんだだこたなさそうだ。

思い付く言葉例えば「上手い」(じょうずい)・「丈夫い」・「やごい」・「けっこい」とかを羅列しつつ「見事な」みたいな「い」にならない言葉と並べてにてそれで見比べればいいのだろうがめんどっちのでパス。

ひとつ言える事はこれらは「上手く」(じょうずく)・「丈夫く」・「やごく」・「けっこく」などというように「く」にも変化するということである。訳す際は「く」=「に」とすると分かり易い。(ただし「見事に」が「見事く」とはならないので「く」となるのにも「い」と同じ理屈で変化するのであろうが)

だもんでなんしょわからんままに遠州弁は「い」を駆使してるだあれ。としか言いようがない。

例文

「新聞とか雑誌結構溜まってるじゃん。捨てんだけ?」

  (新聞紙とか雑誌が結構溜まってるじゃないか。捨てないのかい?)

「うっちゃらへんよう。廃品回収に出すだあれ。」

  (捨てやしないさ。廃品回収に出すんだよ。)

「じゃ紐で縛らにゃかんじゃん。」

「暇だったらやってやあ。」

「別にいいけどなんか丈夫い紐とかないだけ?」

「暇だったら買ってきてやあ。」

「そこまで人こき使うじゃねえよ、ばかっつう。」

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1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

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