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ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム

 2004年作の映画。田舎では上映がこないであろう映画だろうからして、DVDか深夜のテレビの映画劇場でないと観れないところをテレビで観れた。

ご機嫌だな。

映画に対してこういう表現をしたことはないし、音楽を評して発するにしてもこの表現が適切でありそう言われて演奏者は嬉しいのかはいざ知らぬというところであるが、とにぞ御機嫌だあな。

様々なインタビューでバンドとしての生き様というか息遣いが想像できた。その生き様はお近づきになりたい(憧憬)感じのものではないけど、かくあったればこそこういう味が滲み出てくるとしたらばつくづく人というものは色んな人が共存する世界でないと心豊かに過ごせないものなんだなあと思えてくる。

そういう味をおすそ分けでステージでの演奏から貰ってるという感じがしたかなあ。

その味とはスパイシーなものではなくて心のどこかで無意識に欲してる味でこれこれって感じであろうか。

それは決して古い(懐古の)せいということではなくおでんの出汁のような継ぎ足して培われた味ということでもなくて、上手く説明できないけど演奏者の「今」を表わしてるような味といったらいいんだろうか。

皆が皆教科書通りというかマニュアル通りに生きてたら優劣が生じて勝ち負けになってしまう。そんなんじゃなく競うような接点すらない生き様に遭遇する時、なんか心が豊かになったような気になるのは別の視点でものが見えてくるからなのだろうか。較べようがないとこが新鮮なんだろうな。

全作品観てる訳じゃないから確信的な事はいえないけどアルタミラピクチャーズは「音楽」を映像にするという事に対して執念を感じる。熱意というのじゃなくて会社の存続意義みたいな勢いすら感じる。(まあそんなことはないでしょうけど)

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