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告発・国選弁護人 その6

 この週はコントロール・相棒と打ち続いての被害者遺族の物語り。

ここまでくると、心の闇はそうそうは消えやしないと思えてくる。

弁護士先生は終わりにいつしか癒えるとのたもうておらっしゃったけど

どにも相容れぬ矛盾な慰め方やもしれぬやな。

それにしても泣ける話しさね。こういうのまで復讐という括りでええのんかいという気にすらなってしまいますわいな。報復とは異なるのは分かりますけど。相手を屠れば溜飲が下がるなんぞという安易なものでもない事は分かりますけど。

あんな下衆の為に自分が負の世界に落ちるなんて損だと考えるのが行動を抑制する手立てという訳にはいかないでしょうねきっと。損得じゃないんだと。

「諦める」という事と「忘れる」という事と「新たな生き方をする」という事が絶妙にバランスよく心にふくませればいいんでしょうけど

謳歌してる悪党を誰かが確実かつ正当に裁いてくれる世間が構築できればこういう自らの手を汚す(けがす)ことなく因果をふくめれるんでしょうかな。具体的にはなにも思い浮かびませんが。

ホントここまでこれでもかというくらい被害者遺族の心の苦しみが提示させられると能天気な私ですら考えてしまいますわなあ。

お話しの流れについては、どういう訳かバーのカウンターで会話してるシーンで小林千尋=奥さんというのが分かってしまって証人喚問でのシーンの前に結末が読めてしまいました。なんでだろ。なんでそう思えたのか自分でもよく分からないけど予想した展開通りに進みましてでございます。

もしそれに気づいていなかったらあっと驚く展開と感じて楽しめたのにな。推理するドラマに於いてはヤマ勘が当たっても左程楽しくないものだというのが分かりました。

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