« CONTROL 犯罪心理捜査 その2 | トップページ | *ちいちゃい »

*「ひづるしい」か「ひずるしい」か

私は「ひづるしい」だと思っている。

「ひ」は日差しの「日・陽」で異論はないところであろう。「ひづる」ということではないだろうなと。つまり「ひ」+「づる」+「しい」ではなかろうかということ。「しい」は「馬鹿らしい」とか「わざとらしい」とかの「しい」であろうかと思える。

問題は「づる」であるが日差しがまぶしいと言っている訳で「陽」+「辛い」+「しい」と想像するところ。

「つらい」から「づる」に変わる変遷が想像出来ないところが難点ではあるし、「ひづるしい」以外「辛い」という意味合いで「づる」という言い回しになる言葉も思いつかないところもあって説得力には欠けるところではあるが

とにかくもし「づる」=「辛い」ということであれば「やりづらい」・「やりずらい」どっちが正しいかといえば「やりづらい」が正しいように「ひづるしい」・「ひずるしい」どっちがとなれば「ひづるしい」だということになるのでは。

で、「づる」は置いといて今度は「しい」。

辞書とかの説明では「しい」は強意を表わすということであるらしいが「憎い」と「憎らしい」では「憎い」の方が意は強く「憎らしい」はそれよりも意は弱めた言い方ということになるそうな。「憎たらしい」はどのレベルになるんだろ。

「らしい」は~という気持ちを起こさせる・~と感じられると説明されていた。

「しい」も「らしい」もどちらも断定を弱める効能があるのだとしたら「ひづるしい」を強めた言い方は「ひづるい」ということになるのであろうか。もっとも「ひづるい」・「ひづい」とかいう言葉は聞いたことは無いが。

まあとにかく「陽辛いらしい」ということで目を開けていられない状態程ではなく目を細めないといられない状態を指すという解釈が「ひづるしい」に当てはまるところと思われる。

つまりなんとか我慢できる範囲の眩しさの場合に「ひづるしい」を使いこの上となると「目え潰れる」・「開けてれん」・「目えおやす」とか言うことになるかな。

漢字から推測すると太陽が眩しいというものであって光が眩しいのではないので頭で考えると車のライトが「ひづるしい」とは言わない訳であるが実際には眩しいものに対して結構使われている。

|
|

« CONTROL 犯罪心理捜査 その2 | トップページ | *ちいちゃい »

1-2・遠州弁ひ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/50526147

この記事へのトラックバック一覧です: *「ひづるしい」か「ひずるしい」か:

« CONTROL 犯罪心理捜査 その2 | トップページ | *ちいちゃい »