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わが家の地デジ奮闘記 お正月編 

毎年正月はテレビ氷河期間で手持ち無沙汰で如何せんなんだけど、今年はちょっと違って楽しめた。

それは鈴木さん一家のお正月風景。生放送で演じて投票で展開が変わっていくという趣向。ひたすらなお笑い芸人さんオンパレード一辺倒から脱却したという点がまずなによりの事であり、しかもユイカが出るとてSGフリークとしては益々以て喜ばしき哉。終えた後の解放感の表情が皆さん清々しかったな。

ハラハラ感が現われてて「正月一番お疲れ様でした。とても面白かったです」とまず労をねぎらっておいて。

やってる方はさぞかし大変なんだろうけど見る側はもっと光をという何様の立場でいうならば

裏方的ドキドキ感が面白かったという側面はあったけどお堅い某国営放送の事だからさぞかし色んなパターンを一通り万遍なく繰り返しリハーサルして臨んだんだろうなと思えるくらい至極まとまってた感があって非ライブ感を感じもしたところ。(まあそういうとこが役者力ということであろうが)

別にアクシデントやミスを期待して観てたわけじゃないけど想定外の状況に置かれた際の対処力というのをもっと楽しみたかったというのは贅沢か。映画やドラマとは違う瞬時の妙が映った方がより楽しめそうではある。

全く筋のないアドリブ三昧というのは時としてまとまろうまとまろうとする(飛躍しない)警戒心だらけの緊迫感に満ち溢れたところを愉しむもので(突き抜けてやろうばかりじゃしらける限りだから)

綿密なリハーサルのもとにというのは飛ぼう飛ぼうという冒険心とミスしないようにという緊張感の兼ね合いを愉しむものなのだろうかな。

この公開ドラマは後者の色が濃いものでケセラセラ感が薄味だったかな。アドリブとリハーサル(綿密)の中間に位置したものであろうから、おおまかなとこだけ決めといてその結論に如何に役者さんが協力して持っていくかという技を観たいところだよな。

もしまたこういうドラマをというのであれば、始まりだけはきっちりリハーサルして臨んで分岐点以降はその場で選ばれた台本を渡して大まかなとこだけ打ち合わせて役者さんの裁量とチームワークでとにかく決められた結論に持ち込んでいくという二種類の味わいのものを見てみたいな。つまり役者さんが演出家を兼ねるという妙というかなんとゆうかそんな感じ。この場合の鈴木さん一家なら西村さんがその任を負う事になるのかな。

もし万が一ぐでぐでになったとしても演じ終えた後の反省コメントかなんかで修正してけばいいだろうし、混ざりたくてうずうずしてそうだった司会の三宅さんがそういうとこをうまく取り繕ってくれそうな安心感もあるしなあと思いました。

多少時間に縛られる拘束を緩めないと収まらない部分もあるだろうからしょっちゅう観れる企画ではなさそうではあるが新しいジャンルとして面白そうだな。

まあとにかくそういうをたは置いといて、やはりユイカがというよりも西村さんを愛でるドラマであったように映った気が致しました。それにやはりお芝居というのはコンビネーションが大切なんだなあと。

ところで鈴木さん一家引っ越ししたのかな。家(居間)の作りがなんか変わった様な気がしたのは気のせいか。

リハーサルでは一度も声が裏返らなかったのに本番では裏返ってしまったと言ってたユイカだけどとても緊張してたようには見えなかったというのは才なのだろうか。まあ緊張がみえたところでどうなるものでもないが。

内容というか展開が云々よりそれぞれの人物の瞬間瞬間を愛でるという新鮮な鑑賞ができて面白かったな。必ずしも凝った展開がなくちゃ面白くないということではないのだな。でもなんだろう昔ながらのお芝居を見てるようなデジャブーな感覚もあり懐かしくもあったな。

起承転結はもちろん大事だけど結に至るまでの寄り道(道草加減)が楽しいということもあるんだろうな。

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