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ひとりじゃない その4

 大分はしょられて一年後が主に描かれていた。仲間としての深まりとかがリハビリを通して一番練り込まれるであろう時期をはしょられたのでこの固い絆がお約束の様に感じられてもったいなかったかな。

固くなるまでの間での寝食を共にし同じ境遇の連中故のすりあわせ具合を観たかった。

でもまあとにかく一年後になっちゃったんだから致し方ない。

気になったのはお金。器具を揃え車を持ち部屋を借りる。就職はしてるし決して贅沢だと思っている訳ではないのだけれど、親の今後への苦悩が描かれていただけにちょっとバランスが釣り合わないかなと。まあ親の手を借りずに自力でかくなりということであればいいのだろうけど。逢ってないみたいな描き方だったから多分そうなのかな。

苦悩といえば、障害者側からのつぶやきと平均的健常者からのつぶやきが並列して発せられていて興味深かったな。あちら立てればこちら立たずとまではいかずとも共に繁栄する道筋はまだ遠いもんだよなあとぞ想ひけり。

それにしてもこいつモテるわ。元に戻ったら毒づくばかりの嫌な奴みたいなのに。なんてな。

役者「浅利陽介」の障害者の役作りが半端ないな。車いすの扱いや日常の光景がリアルだった。相当練習されたんだろうな。付け焼刃じゃないものを確かに感じる。

善い人ばかりに出遭っている風にも感じられるけど目に見える敵とは登場しないんだろうな。目に見えない社会という漠然とした敵は描かれてるみたいだけど。旦那は敵じゃないもんなどうみたって。

来週最終回かあ。もっとじわっと観たかったな。

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