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*じゅる柿

「大層熟れてる柿」と言っている。まあ共通語だろうな。ネットで検索すると結構の数ヒットしてるし。

ちなみに辞書には載っていなかったので俗語ということになるのであろうか。遠州でも使われる言葉であろうということで記載。

遠州弁からした印象でいうと、おおよそ食べ頃(完熟)というよりも触るとぐちゃっとした感覚に感じる程度の熟してるみたいな印象を持ち、正直食す時期を逸した柿と言ったイメージになるのは気のせいか。

「ぬかるんだ道」を「じゅるい道」とか「柔らかい野糞」を「じゅるい野糞」とか言うようにそんな歓迎する状況を表わすような表現では使われない「じゅるい」(ぬかるむ)という遠州弁がある。

その系統で使われる「じゅる柿」という言い方に感じられるので美味しそうではないという印象はあながち間違いではない気がするのだが。

共通語的には「じゅるじゅる」という表現からきているのであろうから遠州人のイメージとは異なるものかもしれない。

味の好みは人それぞれでこれがいいという人もいるのであるが、遠州弁の論法でいくと「じゅるい」という感覚と捉えられ美味しそうに思えない印象が湧くということである。

柿以外でも使われるかという点については、トマトを「じゅるトマト」とか桃を「じゅる桃」と言うかというと正直耳にしたことがないのであるが「じゅるいトマト」とかなら聞いても違和感はないところである。

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*しらんでるうちい

共通語にすれば「知らないでいるうちに」。

要は「気づかない間に」ということで、「目を離してるうちに」とか「目の届かない所で」とかいうニュアンスの場合などでも使われる表現。男女共用。

例文

子「うちにもサンタさん来るだ?」

父「いい子にしてりゃあ来るらあ。」

子「いつ来るだいね。」

父「そりゃあ寝えってしらんでるうちいちゃっと来るだらあ。」

子「来たらありがと言いたいだあ駄目かいねえ。」

父「世界中周らんとかんもんでいちいち挨拶なんかしてれんて。」

母「嘘教えちゃかんて。夜更かししない良い子のとこにしか来ないだよ。だでごちゃごちゃいってんでちゃっちゃと寝にゃかんだよ。」

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不毛地帯 その18

 「絶望の淵」。どうみても状況はなにもかも不利。白髪も増える訳ですな。

観ていて素直に思った事は敗戦の際とこの今の状況とではその「絶望の淵」というものの深さや暗さとかが同じ場所なのか異なる場所なのかというのが気になりました。なにせ能天気に生きてきているのでここまで人事を尽くした経験がなく想像するにしても全く見当がつかない訳でありまして。

敗戦時には自らに重荷をかして最善を尽くした風に映っていたのですがこの回の絶望の様を観るともうそういう気力すら失せてる風に見えたので、これは違う別な淵に迷い込んだのかなと。それとも同じところだけれども一度目で辟易してるだけに二度目は流石の壹岐(唐沢さん)であっても耐えられないということなのか。

後見人たる大門社長(原田さん)はご乱心で安らぎの支えたる谷川(橋爪さん)は冥土に旅立たれと、両面の心の支えを失った感のある身辺でもありまして。

この回はまさに万事休すというのを絵に描いたような全てが意に反して終わってしまったというような状態のところで終わってしまい、残る余韻は真っ白な灰になった明日の壹岐みたいでありました。立つんだ壹岐~!なんてな。

次週はついに最終回ということで、石油が出るか出ないかで大きくエンディングの行方が変わる訳で、果たしてどっちなんでしょうかねえ。ありきたりのドラマだったら絶対艱難辛苦の末に石油が出た~!で苦労が報われて終わる大団円という事に決まってるんですが、このドラマに限っては必ずしもそうならなくとも成立するドラマな気もしてくるんで。

とにかくどんな終わり方であろうとも最後までその壮絶なる生き様を見届けさせて頂くということしかないようであります。

それにしても世は今戦国武将ブーム花盛りとな。いやいや企業戦士の丁々発止もなかなか負けず劣らずなあの手この手な真剣勝負のような気がしてきます。今は未だ実在する会社とかばかりだから描くに描けない事だらけなんでしょうがこれで50年100年と経てば戦国武将と同列で企業戦士の闘いの模様というのも今のように花盛りとなって描かれたりするんでしょうかねえ。

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*遠州では使いそうで使わない言葉 「だがね」・「だがや」

「それはもちろんそうなんだがね」という使い方はもちろんするのだがここで述べる「だがね」(だけれどもね)とは異なる

「そりゃそうだがね」(そりゃそうだろう)

とかで使う「だがね」(だろう)。「むちゃんこ変だがね」とかでお馴染みの名古屋方面の言い回しであろうか。ネットで検索したら関東でも使うらしいが。そうなると遠州は飛び地となる訳か。

「だがや」に関してはほぼ使わない種族である遠州人は。

例文

「貴方は何を言っておられるのですか。それは駄目ですよ。」

名古屋弁(あまり自信はないが)

「おみゃーさんなにゆうとらすだがね。そりゃだちかんて。」

遠州弁

男「おんしゃあなにょうこいとるだや。んな駄目に決まってるら。」

女「あんたなにいってるよを。駄目ん決まってるじゃん。」

蛇足だけど最近ドラマで齧った土佐弁だと

「おんしなにゆうとるがじゃ。そりゃいかんぜよ。」とかになるのかな?

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曲げられない女 その8

 「助けて」。これが言えなくて人生皆苦労してる訳で。

そう言えた早紀(菅野さん)は幸せな人だと思えました。

ともすればギブ&テイクで成り立つ関係ばかりにおいて、見返りを求めない無償のギブ安堵メイクをしてくれる人を見つけるのは至難の業であり幾ら指南を受けてもそうそう見つかることはないのですから。身を預ける事と身を委ねる事とは違いましょうからもちろん「依存」という言葉と「助けて」は違うものですが。「頼りにする」ということがここでの「助けて」なんでしょうかね。

 それにしても早紀の困窮具合が見事に滲み出ていましたです。どこがどうのと細かいこと挙げたらきりがないので単純に述べますと、このドラマでは「菅野美穂」という役者さんは、お綺麗なだけじゃなく生きてる息遣いや体温を観ていて感じます。

ちょっと話しが脱線しますが、女性の独り暮らしの生活感表現させたら江口のりこさんがダントツだと思っていますが菅野さんも凄い。普通「女優」という職業だと「生活感」は排除の方向に向くのではという穿った考えが自分にはあるので、そういった感覚からすると菅野さんは「女優」と「役者」の両刀使いということになるのでしょうか。

で、話しを戻して。早紀が藍田(谷原さん)と璃子(永作さん)に言いたいことがあるというところは、言いたいことって「助けて」だろうなと思って観てまして。それで思ってた通りでありましてなんのひねり(意外)もなかったのですが。されどもど真ん中の直球勝負という感じでとてもよかったですなあ。

もちろん前フリの困窮具合に説得力があっただけにということもありますが、溺れるものは藁をも掴むというのではなく「友情」を信じてという希望を願っての勢いでありまして踏み出す「勇気」といったものを感じました。

 それにしてもついでにもうひとつ。来来週15分拡大で放送する旨の告知がありましたがなんで今週するんだ?という謎。一瞬え?来週(10日)はお休みで次週(17日)最終回なの?まだ8話じゃん。全9話なの?って勘違いしてしまいました。これは誤解を招きやすいぞなと思えてしまいました。来週ありますよね。

 それにしてもついでにいまひとつ。このドラマがって話しじゃないんですけど、なんか妊娠ネタが重なるなあと。いやね、まっすぐな男でしょ懐妊じゃなかったけど泣かないって決めた日でしょ。それでこの曲げられない女でしょ。奇遇にしては重なってるなあと。

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*ああたらこうたら

遠州独特ということでもないのだろうが、共通語だと「ああだこうだ」・「なんだかんだ」・「つべこべ」などというべきところを「ああたらこうたら」と言う事が多いのは地方性があるかなと思って記載。

似たような言い回しとしては「あちゃあちゃ」(ごちゃごちゃ)・「うだうだ」(ぐずぐず)等があるが感情としてはむっとしてるとか慌てててるとかじゃない普通の状態にも関わらず身が入って(聞き入って)いない・興味が薄いとかいう感覚を伝える効能が「ああたらこうたら」には多く含まれるところが他の言い回しとの違いであろうか。

例文

「こないだなんかおんしゃのあにさおっかさに隠し事ばれてどやばいって往生こいてたそうじゃん。あれどうなったよを。」

  (この間君の兄貴が奥さんに隠し事ばれて非常に窮地に立たされてるって言ってたけどその後どうなったの?)

「なんかねえ、ああたらこうたらゆっててけむん巻いてたよ。」

  (う~ん。ああだこうだ言って煙に巻いてたよ。)

「なによを一件落着けえ。よかったじゃん。」

  (へ~一件落着したのかい。そりゃ良かったね。)

「どうかやあ。わし聞いてても説得力無かったでなあ。」

  (どうかなあ。兄貴の言い分聞いてたけど説得力感じなかったからなあ。)

「大体何ばれたよを。」

  (そもそも何がばれたんだい?)

「それゆわんだわ。薄々は分かるだけど確かじゃないでえ。」

  (それを俺にも言わないんだ。なんとなくは想像できるんだけど確証まではなくてね。)

「助入るだ?」{すけはいるだ?}

  (兄貴庇うの?)

「そんな恐いことでけすかあ。知ってるらあ あねさあど恐いの。」

  (義姉がすげえ恐いの知ってるだろ。そんな恐ろしい事出来るわけないよ。)

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泣かないと決めた日 その6

大いにたばかられたる後寝盗られるの図。

その傷心を乗り越えて今の仕事に生きんと欲す決意を新たにするという展開ということで宜しいのでありましょうや。

話しはがんこ飛びますが、なんで制服なんだろうという疑問。昔ながらの事務職と一般職の区別化なのか?でも仕事の内容推察するにそういう風でもなく。

業務として外に出る際にはいちいち着替えて行くというのも見慣れていない訳でありまして。こういう形態の会社ってあるのかしらん。田舎にいる限りじゃ見たことないや。

本筋に戻って、いざや反撃開始と謳われて二週目に突入せしも燻ぶる火の手はそこかしこ。理解者協力者は増えつつあるも空気としては相も変わらずな雰囲気にと映りたり。

よく息が詰まらないよなとその忍耐力に感心します。支えを寝取られたのに。その分統括マネージャー(藤木さん)が新たな支えとなっているようでありますが。とりあえず乗り換えと映らないように既婚であるとか提示しといてくれると好いた惚れたと勘繰らずに済むのですが。

いじめからねたみへと質が変化しつつある様にて排除・捌け口という事から足を引っ張るが如き妨害障害にと移行しつつあるようにも映りたり。

これすなわち一人前と認められたる証なりや。

もともと仕事が出来る人らしいのでしょうが、ドラマにおけるこういう辛抱の末に花が咲くって展開だと才は有りながらも境遇等によりゼロからのスタートとか愚図で鈍間な亀の奮闘記というのがいままでのドラマの構図であったような気がしないでもないところですが、このドラマはマイナスからのスタートということで今この回の時点でやっとマイナスから抜け出せてゼロに辿り着いたということなんでしょうかねえ。

敵を仲間に変えていくという荒業を披露していかなくては生き残る道なしとて着々とその手筈を誠実という道具を用いて整えつつある訳ですが、全何話なのかまだ知りませんが普通に十一話だとしたら一話一人づつという形ではなさそうで部長(段田さん)を含めた男衆とは和議を結ぶとこまではいかない気がしてきました。

最後部長がギャフンで終わるのかな。立花(杏さん)とはどうなるんだろ。佐野リーダー(木村さん)を助けてエンディングなのかな。

トマトに例えて頑張れと言ってたシーンは美樹が最後がぶりといって「甘い(実った)」を実感なんかしてひととき満面の笑顔となるのかなと思って観てたんですがそれはなかったですな。榮倉さんのコマーシャルのイメージに引っ張られ過ぎたか。

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*しょろしょろしてるとどんじかられるにい

意味としては「とろとろやってると怒られるよ」つまり「しゃきしゃきやれ」ということである。注意というより戒め・警告的なニュアンスであろうか。男女共用。

例文

「なによを。あんたまだ手えつけちゃいんだ?」

「しょんないじゃん。営業からの発注数ゆってこんだもん。」

「そんなの電話かなんかで催促すりゃいいじゃん。ホントしょろしょろしてるとどんじかれるにい。そんな残業やりたいだ?」

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コード・ブルーⅡ その8

 犠牲をものともせずに働く目的とはなんぞやというお題だったのでしょうか。

それにしては白石(新垣さん)は父親との和解・藍沢(山下さん)も祖母がついた嘘への理解・藤川(浅利さん)と冴島(比嘉さん)は時が解決してくれることを理解してといった感じでお題かなと思った目的を自覚するといった方向には向いていないように思えました。

どちらかといえば人間模様の要素が色濃くてそれぞれが今悩んでいる我が身の事を解決(整理)していよいよエンディングに向けて心の準備が整いつつあるのかといった風にも映りました。緋山(戸田さん)を除いて。

医者としての見せ所が今回は集団ゲロ吐きという騒動で今までの事例と較べたら劇的という感じでもなかったということもあったのかもしれません。

ところで目的と意義は違うものなのかな。やはり違うんだろうな。どちらにせよ明確な応えの提示があった風には感じられなかったのでこの回は今までとは異なって次回以降の飛躍・飛翔を描く前段が描かれてた回ということなんでしょうか。後顧の憂いを断ってさあやるぞという。緋山を除いて。

緋山はどうなっちゃうんでしょうねえ。よくてフェロー卒業叶わず悪くて進路変更(転職)って勢いに思えますが。

でもこへきて飄々が売り物の橘先生(椎名さん)が加速度的に真面目に映って見えてきてなんとか救いの手を差し伸べたりするのかしらん。まあ軽いということでは森本先生(勝村さん)が先住民としておられるんでキャラが被ってもという配慮とかあったんでしょうか。愚直なほど真面目過ぎるフェローと軽やかに飄々なシニアという対照が面白くもあったのですが感化されたってことなんでしょうかねえ。

田所部長(児玉さん)が最後倒れておられましたけど「医者の不養生」というやつなんでしょうか。そうまでして身を粉にして働いてなにが残るんだという答えが来週描かれたりとかするんでしょうか。ということは二週に跨ってのお題なんでしょうかねえ「目的」ってのが。そうじゃないとしたらこの回の真のお題はなんだったんでしょ。

まあ想いと技術両面における大きな困難を乗り越えて無事救出するという展開であって医者の生き様はかくあらんとかいう事を謳うものではないと想像されますが。

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*こ・こお・きい

どれも程度の差はあれ「来なさい」と言っている。方言というより古い日本語を使ってるという事かと思われる。

例文

「あっちゃん車来たでこっちこ。」

  (あっちゃん車が来たからこっち来なさい。)

「奥さんも目え離せれんで大変だねえ。」

  (奥さんも目が離せなくて大変ねえ。)

「まあねえ。ほらあ早くしな。こっちこんと知らんにい。聞いてるの?」

  (まあねえ。ほら!早くしなさい。こっちに来なさいって言ってるでしょ。聞こえてるんでしょ。)

「四六時中かまわんとかん時期だでえらいらあ。」

  (四六時中手が掛かる時期だからしんどいでしょうに。)

「上の子で馴れたではあそうでもないけどね。ほらあっちゃん車に轢かれるにい。もっとくろに寄らんとを。」

  (上の子で馴れたからもうそれほどとは感じてないんだけどね。ほらあっちゃん車に轢かれちゃうよ。もっとはじっこに寄りなさいよ。)

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特上カバチ!! その7

 今回は倒しがいのある相手でありました。倒すに躊躇しない相手だと観ていて爽快感があるところですが。

TBSには「みてこうもん」で培ったそういう悪党キャラ作りには定評があるということか。なんていうのは殆ど冗談でありまして、こんな敵キャラ観た事なくてとても新鮮でありました。恫喝とかの暴力的なものは手下に任せて自身はそういう片鱗も見せず普通のサラリーマンにしか見えない(見せない)というのは。それでいてそういう連中をきちんと従わさせているというのは見せてはいないけど皮を剥いだら相当な野蛮なんだろうなというのが窺い知れる訳で。

とにかく腰の低さというか丁寧さとえげつない行動とのギャップが強く印象に残るキャラでありました。違和感なくそう魅せる田中哲司さんが凄いということなんでしょうか。配下の人達も存在感あって、あの執拗さは観てる内に自分が追込みかけられてるみたいな気になってどうすりゃいいんだと山田先輩(三宅さん)の気分になっていたたまれなくなってしまいました。あれじゃ確かに精神おやす(壊す)よなあと。

私のようなへたれだったら数万の問題であれほどの精神的苦痛を強いられなきゃいけないのならとっとと尻尾巻いて部屋出てきますけどね。なのであそこまで踏ん張ってあの部屋に居続けようとする先輩の根性はスゲエよなあと感嘆してしまいますが。

ところで精神的な意味も含めて身の危険を感じるのは依頼者だけで住吉先生(堀北さん)や田村(櫻井さん)には依頼者と同じような危険をかぶるということはないんでしょうかねえ。相手の事務所で田村が朗々と啖呵切ってましたけど「お前生意気」とか思われて絞められたりされることは絶対ないんでしょうかねえ。法律という甲冑はかくも堅く決して貫かれることはないということなんでしょうか。

そういう最低限のルールを相手が守っているみたいですけどどういう時にでも通用するもんなんでしょうかねえ。今まさに報復しにいくみたいな時に警察が登場というシーンありましたけど、住吉先生が警察にチクっていなければどうやって「潰す」つもりだったんでしょうかねえ。やっぱあるんでしょうか。なんか怖い話しです。やはりのさばるのさばらせとく訳には行かないとか断固闘うとかいう事よりも、そういう人達とは関わらないというのが最良の選択のような気がしてきました。もっとも一度食いつかれたら骨までしゃぶられて逃れようがなくつきまとわれるものなのかもしれませんが。

法の規制でサラ金業からこの業種に移ったとかで恒に法律の裏をかいて蠢いているみたいですので法律が全て守ってくれるという感じもしないリアルな話しのようにも思えてきました。ドラマでの解決方法は奇策なのか王道なのかよく理解出来ませんでしたが目には目をということだったんでしょうか。法律の素人としてはこういう時どうしたらいいとかいうためになる知識を得たという印象はなかったのですが瀬古井との対決は観ていて面白かったです。生兵法な豆知識を教わるよりもこういうプロ同士の丁々発止という流れの方が観ていて面白い気がします。

金のない人間から搾り取ろうとすることと金のある奴から毟り取るのとではそれに対する労力は大金をせしめれなくとも前者の方が少ないんでしょうかねえ。それともドラマでは描かれていないけど金のある奴には別種の人種が蠢いていてつまるところ金があろうがなかろうがそういう危険は誰にもあるということなのか。まあ貧富やらなんやら諸々人は不平等だけど唯一危険だけは平等に存在するということなのかもしれませんな。ってドラマの感想とはかけ離れちゃったけど。

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*必死こいて

「懸命に」とか「頑張って」とかいう意味合いで使われる表現。「焦って」とかいう「急く」というニュアンスで使われることも多い。イントネーションも共通語とは異なる。

まあ訳については単純に「必死に」ということでもいいのだけれど「死に物狂い」という勢いではないので「必死に」だとニュアンスが若干伝わらないところである。

基本真剣味(真面目さ)は薄く言い訳っぽい感じがする。男女共用だがやや男言葉寄りと思われる。

例文

「時間なくなってきたもんで必死こいてやっただよ。」

「どこがよを。全然できてもしんに。」

「まあそをいわすとを。これん精一杯の限界だで勘弁してやあ。」

「時間なくなる前何やってたよを。」

「寝えってた。」

「ばかっつら。何が必死こいてだあ。」

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