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警部補・佐々木丈太郎にあべなぎさ

 えらい久しぶりに動いてる「あべなぎさ」を観たな。ドラマそのものに興味があって観た訳ではなくちょい役目当てでドラマ観るという姿勢。

こういう見方ってSGのガールズ注視するようになってからのことで、なんかとても別の角度で観れるからなんか新鮮。筋を追うんじゃなくて役割分担を見てるみたいでドラマ作りの方程式を習ってるって感じ?まあ、邪道っちゃあ邪道なんでしょうけど。邪(よこしま)でもそれで愉しいんだからええじゃないか。

もしかして今やってる月9の大雅の目線に近い視点でドラマを見れてるのかな。

さすがに大雅ほどのプロでもなんでもないのでバーでマスターと談話しつつつまみをつまむだけのシーンで役者「あべなぎさ」はかくたりとかいう感想は浮かばないんでありますが一発で分かりましたから存在感はありましたな。

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熱海の捜査官 その3

まずはともあれ2話の感想の続き。

奇妙なる魚が放つ腐敗臭にて満ち満ちたる部屋にて運転手に事情聞きたるや光景。皆ハンケチにて口鼻を覆いて会話せしむるは。これすなはち目力のみにての表現を目指さんとしたるや否や。医療ドラマでよく観る役者力の愛で方だけど刑事ドラマでも提示できるぞというアクションなんでしょうかねえ。って勘繰り過ぎか。個人的には一同鼻声というか鼻をつまんだ感じでセリフを発して欲しかったな。滅多に観れないもの。

いずれにせよ、脱力系なのにミステリーという事が凄いのか、ミステリーなのに脱力系というのが凄いのか。そんなしのぎあいを感じる次第です。

で、この第3話。とにかく毎週始まる時間になるのが待ち遠しいと感じるドラマです。

大名荘の風情がアートだったなあ。3年前に忌んでるって割にはラジカセ鳴りっぱなしのくさや置いてあったりと生活臭満載だったけど。じゃああの劇場での出来事はなんだったんだろ。

東京では何が起こっているんだろう。

今までの登場人物の中においてその押しの強さで異彩を放っている甘利レミー(二階堂さん)の行動が今回物語りを前に進めてた印象が強かったですな。唯一謎が全く無さそうに映るけどどうなんでせうね。

あの小さいラーメン。そそるなあ。食べてみたくなり申した。

今のところ解決の糸口がさっぱりで口をあんぐりで観てる次第で。何が有り得なくて何が実際に起こっているのかの境界線すら分かんない。

それが面白いんだけど、星崎(オダギリさん)の「大体わかりましたよ」というのはホントなんですかねえ。ホントの片鱗すら感じられないので今のところ眉唾気味で観てるんですけど。

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正式名称とは異なるもの

「旭町」。このあいだ街に出て標識を見たら「あさひちょう」とローマ字表記されていた。あれ?私ら「あさひまち」なんだけどな。正しくは「あさひちょう」というのかしらん。

てな感じで呼び名と正式名称が異なるものって結構あったりなんかして。

とりあえず浜松の町名(旧浜松)。「ちょう」か「まち」かであるが圧倒的に「ちょう」が多い中、「まち」でないとしっくりこないものを挙げてみる。

旭町・池町・板屋町・鍛冶町・烏町・紺屋町・栄町・肴町・塩町・田町・北田町・東田町・利町・中野町・旅籠町・東町・西町・豊町

あたりかな。もちろん個人差がありますしこれが正解(一般的かどうか)ということでは決してございません。

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うぬぼれ刑事 その6

 今までの中で一番おもしろかったな。サダメ(生田さん)が映えてたのが印象的だった。もちろん小雪さんも。

萩尾(小雪さん)あの顔で「馬鹿」というのは意外性というか盲点を突くキャラ設定だよな。もうそれだけで受ける。常識的に鑑みれば小雪さんを配すという事は「馬鹿」を装った計算高い賢い人という最後のどんでん返し要員に相違ないと勘繰りが湧いてくるのが普通なんでしょうけど。サダメとの会話のシーンで天然だと確信して勘繰りが吹き飛んでしまいました。欲をかけば一瞬やっぱり賢いのかなと思わせ、いんややっぱり馬鹿だったという二転三転を観たかったな。つまりなんらかの偶然が重なって巧妙なトリックが成立してしまってそれでうぬぼれ達警察が翻弄されるという図式を。

サダメがこんなに感情の起伏に富んでた人間だったとはというのも見どころではあったのかしらん。生田さん初めて「うまい」と思えて観てました。

小ネタも相変わらず冴えていて挙げてたらきりがないけど、中ネタと呼ぶべきか大ネタと呼ぶべきかは定かではありませんが、おもりが足に落ちそう嗚呼危機一髪のシーンは超好みでありました。こういう些細なハラハラ感が私好きなんです。しかもアドリブとかでは決して表現する事の出来ない技で魅せる手合いですから。

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*だいね

「だよね」とかいった意味。厳密には訳しにくい。

「やるだいね」だと「やるだよね」となる訳だがこれだけだとなんのこっちゃという話しである。

「どっちかっつったらきいないほうがすきだいね」

  (どちらかといえば黄色い方が好きなんだよね)

「あっちゃん今日は行くだいね」

  (あっちゃん今日は行くんだよ)

「ほんたあそうした方がいいだいね。でもまあしょんないかあ。」

  (本当はそうした方がいいんだけどね。でもまあ仕方ないか。)

「つうこんだいね。だでやめにしまい。」

  (という事だよね。だから止めにしようよ)

といった風に文章によって微妙にニュアンスが変化する。従って単純に「だよね」の「よ」がい音便化した表現という訳にはいかないところである。

どれにも共通してる部分を探すと、相手が同調・承諾・納得してない状況において自分はこうという結論・意見・感想とかを有しているけどということを控えめに伝えるといったところが共通してる部分であろうか。

つまりあくまでさりげなく自分の意見・意思を述べているということ。

似たような表現では「だあね」・「だあれ」というのがある。

「だあれ」は「やるだあれ」(やるに決まってるだろ)といった強要・意見の押しつけといったニュアンスが強い。

「だあね」は「やるだあね」(やるということだね)といった軽い強要というニュアンスでどちらも相手の意思は無視といった勢いで、「だいね」はこちらの意思を伝える程度(要望に近い)という勢いの違いがある。

例文

「今日はこんくらいにしときまい。」

  (今日はこれくらいにしとこうか。)

「はいねだいね」

  (あいよってなもんだね。)

「何が『はいねだいね』だあ。まだやり足らんだ?」

「そんなこたねえよを。逆じゃん。やっとこさ終いで喜んでるじゃん。」

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GOLD その6

 このドラマは前途洋々順風満帆という絶頂期から転落していく様を描いている(最後は持ち直すんだろうけど)展開なのか、傍目から見たら絶頂に思える家族でも内情は綱渡りという懸命を描いてる展開なのか。

リカちゃん人間(長澤さん)目線で物語りが綴られているのがより鮮明ならもっと分かり易く観れそうなんだけどなとつい思ってしまいます。

見上げる巨人という存在の悠里(天海さん)であれば、統べる人間というのはこういうものかという感じで提示してくれた方がね。未知との遭遇かの如く平々凡々な人間新倉リカが天上界の人間と接する機会を与えられてその見た事を綴るという展開だったら好みなんですけどね。

今回は若干そういうニュアンス(何考えてるのか分からない悠里)があって面白かったな。家族の殉ずる覚悟という点も物珍しかったところです。

今朝のとくダネに天海さんが出演されて刑務所での慰問の際の舞台でのシーンの事を熱意を以て述べられていて、なるほどそこまで言わっしゃるならと構えて注視したわけですが。

いやあ確かに迫力あったなあ言わっしゃる通りでした。丈治(反町さん)がホント「おのこ」らしかった。そこまで会場の空気を土壇場に追い込む悠里の一席ぶち加減は見応えありました。なんで悠里がこういう時期にこんな真似をとかいう是非はともかく素直におお~と感嘆しました。理性から感情へと移り変わる変貌の辺りは自分が言われてる気分になりました。思い当たる節はないんですけど、丸め込まれた勢いになりました。

どちらかといえばオリンピックで金を目指すスポーツマンシップに則った正々堂々なドラマという感じが薄味で、いっそのこと名門早乙女家を巡るお家騒動記とした方がぴったり合うみたいな展開がこのところ続いているのですがこの認知問題どこまで引っ張るんでしょうかねえ。

不倫相手の上司は旦那持ちというシーンは面白かったな。初めて悠里を喰ったリカという図式で笑えた。でもこの人早乙女家の人に受け入れられつつあって重要な存在にどんどんなってくみたいでただのお笑い担当という訳でもなくなってきたような気がする。ってのは気のせいか。これでおじいちゃんまで取り込んだら凄いよな。無理だろうけど。

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*よりあい

「寄り合い」。

相談のための集まり、会合。と辞書には書かれてある。

方言などではない共通語であるが、多くの地域では死語になりつつあろうが遠州ではピンピンしていて現役としてしょっちゅう使われる表現ということで記載。

若い衆はさすがに使わないがそれでもそういう歳になれば自然と使うようになる表現である。男女共用の表現。

昔はPTAとかでの会合や何かの意見交換会とかなども「よりあい」と表現していたが、最近は使用範囲が町内会とかで使われる程度に縮小されてるといった使用年齢が上がってきてはいる。長い付き合いとかではなくなったからという事もあろうが、とにかく親しさが薄いような会合などでは使わなくなってきている表現であろう。

集会所というより寄り合い所という方がなんかしっくりくるのは気のせいか。さすがに詰め所という言い方をすることはもう聞かないが。

例文

「今日町内会の寄り合いあるでその時間出かけるでねえ。」

  (今日町内会の会合があるからその時間になったら出掛けるからね。)

「飯わあ。」

  (ご飯は?)

「作ってる間んないでなんか取りない。」

  (作ってる時間がないから何か出前で済ませて。)

「じゃあ寿司にせっかな。せっかくだで。」

  (それじゃあせっかくだからお寿司にしようかな。)

「ばかっつら。なにがせっかくよを怒れるう。こっちは付き合いで好きで行くじゃないだに。」

  (ちょっとぉ、せっかくだからってどういう意味よ。こっちは付き合いで渋々出席するっていうのに。)

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意思を表示していた

「~についての意思を表示していた」とテレビの中で言っていた。

普通は「意思表示をしていた」だろと思えるだけに違和感を感じたな。

どこがどうざらつきを感じるんだろう。

上手く説明できないけど意思と表示を分けてしまうってとこがざらつくんだろうかな。どこに表示するんだろうってつい場所が気になってしまいました。

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ホタルノヒカリ2 その6

 頑張る事と無理をする事の違いとはなんぞや。それともそのふたつは程度の差によるものだけで同じものだけど、その境界線は?という問いかけなんでしょうか。

超短絡思考のホタル(綾瀬さん)にとってその違いは微塵も感じてないようだけどぶちょお(藤木さん)には如実に伝わっていたようでありんす。

後、馬が合う相手と尊敬できる相手とどっちが幸せに近づけるんだろうという深いテーマもあるのかな。心安らけくということであれば寄らば大樹の尊敬だろうし気を遣わずということであれば似たもん同士の馬の合うほうだろうし。

でも少なくとも周りの大人達からもいいんじゃない?とお墨付き貰ってるくらいで誰からも止めときなと言われないぶちょおとホタルはお似合いのようなんだから結婚やんぴにせんでもいいじゃんかとやっぱ思えてきますわな。

解決のヒントとして和馬(向井さん)が提示したるはこちらからプロポーズという策。花も嵐も踏み越えては、やらされるのではなく自らが望んでの事と宣言せよと。

見事功を奏して再び仲睦まじく喧嘩すると相成りまずはめでたしめでたし。

いずれにせよこんだけ言い合いしてもお互いケロッとしてられる関係ってのは羨ましい限りですな。

今回は比較的シビアな心理戦という展開でお楽しみ部分が少なかったな。唯一逆夜這いでお婿に行けない体にしてやるというのは何をすればそういう体になるんでしょ、まさか安部定?なんて妄想してしまいました。一体何をしでかそうとしたんでせうかね。ただの添い寝でそうなると思ってたならさすがアホ宮だなと。

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*なあやあ

「そうだなや」だと「そうだねえ」と訳せるところであるが「なや」は遠州弁というより名古屋や関西がイメージされる言い回しである。もちろん遠州でも使うところであるが遠州弁っぽくするとなると

「なあやあ」・「なやあ」とかであろうか。つまり「なあ」+「やあ」だと遠州弁っぽくなるということ。もちろん意味も異なり「そうだなあやあ」だと「そうだなあ、うん」とかになる。

例文

「どうするよを。はあそろそろ帰るけ?」

「ん~。どうしっかな。」

「はやくしんと帰りん電車なくなるにい。」

「そうだなあやあ。まあ帰るかあ。」

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ジョーカー 許されざる捜査官 その5

 捕(と)んまさらん(捕まらない)となると、意気揚々と自白するのはけれん味たっぷりで。故に伊達(堺さん)の行動に溜飲が下がる勢いを増す次第でありますが。

明日も明後日も何が悪いと開き直った生き様を続ける以上は余計な尻尾を見せるのは利口じゃないよなあと。ましてや法を操る手品師なだけにあの開き直りは嘘くさい。

しれっと日常の中の出来事で大したことじゃないと言い放つくらいのあざとさが欲しかったな。つまり勝ち誇る小悪党な姿よりも決して心情的有罪を匂わさない悪を悪とすら思っていないふてぶてしさの方が大悪党っぽくてより倒し甲斐が見えたんじゃないのかとふと思ってしまいました。

つまり最初から最後までけんもほろろであって欲しかったな。もちろんそれをどう有罪とみなして影の執行とする根拠とするのかを描くのは難しい事でしょうけど。

それと何が悪いというのであれば、こういう事してるのは別に私だけじゃないくらいのセリフも言って欲しかったな。

ところで怪しげな課長(鹿賀さん)。どうも伊達の仲間ではなさそうな気がしてきました。なんか別の使いっぱみたいで。同じ穴のムジナかどうか呉越同舟なのか。どっちなんでしょうね。これで全然関係ないごくごく普通の元やり手で今はただの紐の切れた凧ということだったらかえってその方が意外だよな。

冴子(りょうさん)は神隠しの真実に辿り着きそうな気がしてきたけど、真実を知ったらどう動くんでしょうかねえ。あくまで間違っていると直に引導を渡すのかそれとも今回の脅しの手段と同じ手口(記事にして)で世に知らしめるのか。いくらなんでも仲間に加わるということはなかろうて。哭いて馬謖を斬るかのように伊達に葬られるってのもあるな。

それにあすか(杏さん)の真っ正直な正攻法という部分も加わって入り組んでる。

三つ巴+1の思惑が交叉してただ単なる溜飲を下げる娯楽ドラマになってないとこが現代版の仕掛け人かと比喩できないところかな。永遠に続く世界とも思えない儚さが垣間見えてその哀愁がまたいとをかしなるかな。

最後どうなるんだろう。誰も謳歌してる訳じゃないから「そして誰もいなくなった」って感じがしなくもない。

決して明るくない、つまり暗いドラマなのになんでこんなに観れるんだろう。面白いんだよね。

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*遠州では使われない言葉 おいでん

「おいでん」。来なされとかいう勧誘の言い回しであるらしいが、全く使わない訳ではないのだろうが遠州弁だと普通は「きない」(来なよ)というだろうな。

「奥さん。おいでる?おいでん?」(奥さん居られる?居られませんか?)みたいな「見えられない」という打消しであるなら別に違和感はないが。

これが「おいでんさった」ということになれば「お越しになられた」もしくは「お見えになられた」といった感じの丁寧な物言いとして存在するのだが、「おいでん」だけだと丁寧にしては中途半端であるから違和感を感じてしまう。「おいでんな」辺りであれば「お越しくださいお待ちしてます」みたいな感じになってアリなんだけど。でも遠州弁からは大分外れそうな言い回しだよな。言うとしたら「おいでえな」だものな。

ということで「おいでん」という単独の使い方は遠州ではしないのではないかと思われる。

つまり「遊びにおいでん」(遊びにおいでよ)とかいう勧誘の意味の使い方はしていないという事。

だから「こっちいおいでんハニー」とかいう歌詞にはならない。

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夏の恋は虹色に輝く その4

 この回は役者としての成長記という側面が窺い知れなくてちょっと見所が掴めなかったな。

桜(桐谷さん)が何考えてるのかいまいち掴めないとこがこの回の面白かったところか。お邪魔虫なのか大雅(松本さん)の役者への道のカンフル剤なのかどっちなんでせうね。なんでこの事務所に来たのかという謎も解き明かされていない訳だし、視線の奥で何考えてるのか分からないところも謎だよな。

伊良部(永山さん)の大雅に対するきめ細かいちょっかいもその心はと整わなくて謎といえば謎か。何のためにしてるんだろ。悪意をあまり感じない事は確かだけど。

それにしても節約の決意を新たにしたにも拘らず能天気に和服見せびらかす親(松坂さん)を溜息ひとつで許しつつ父よあなたは甲斐性あったと尊敬の念を新たにするというのはお人好しなのかお坊ちゃんなのか。本気でかすかすで生きてる家族だったらまず間違いなく修羅場になるでしょうから人が出来てるというよりも棲む世界が違うということなんでしょうね多分。

それにしてもその2としては、大雅がなんでも話しちゃう植野(笠原さん)という存在。親友なのか戦友なのか。どこかで裏切ったらドラマのテイストぶち壊しでしょうからこのままずっと見守ってくれる存在なのかな。

悪意の存在しないドラマは私大好物なのでこの感じで進んで欲しいところですな。できれば恋も仕事もハッピーエンドであれば尚ありがたい。

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*ほれみい

注視せよとかいう意味ではない。

「そらみたことか」と言っている。

「ほれみい ゆった通りじゃん」

  (そらみなさいよ言った通りでしょ)

追及してる勢いがある。これの強めの表現が

「ほれみっせえ」。

ここまでくると鬼の首取った勢いくらいになる。

逆に弱めた言い回しだと

「ほれえ」

辺りであろうか。訳すと「ほらあ」といったところか。

例文

「なによをびしょびしょじゃん。」

「いきなり降ってきた。」

「ほれみい。ゆったじゃん傘持ってった方がいいって。」

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GM 踊れドクター その4

 何処が「かっこいい」のか分からないという珍しくさっぱりついていけないお話しだったなあ。

奥さんと連絡ついた時点で「嘘」がばれても何ら不思議じゃないのにあそこ(瀕死の状態)まで引っ張るというのも含めて夢物語な感じでありました。

これで一名脱落ということなんでしょうかね。それとも復活するんでしょうかかっこいいお父さん(生瀬さん)は。

医療ミステリーというよりも人間模様劇に重みがいっている風にも感じられある種の謎解きのドキドキ感が薄味なのは今後も続くのかしらん。本気出せば皆凄い医者なんだけど普段は変というのがいいさじ加減に思えるんですが、今のところ検査は失敗するしあたあたおどおどという光景が目立つ訳で。

別に踊ることが患者を救うのだとかいうとこを観たい訳じゃないのでもう少し診断の様にハラハラ感を醸し出して欲しい希望が湧くところです。どう考えても無理繰りメンバーを集めてデビューするなんて大それた事がこのドラマのエンディングになるだろうとは思えないのでありまして。落としどころはどこなんでしょうねえ。「しぇーんかむばっく」の医療バージョンってか。それともこの落ちこぼれメンバーがアッと驚く快挙を為すのか。

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*うそこいてえ

直訳すると「嘘ついて」。「こく」という言い方以外には特にごく当たり前の言い回しに聞こえるやもしれぬが実はそうでもない。

もちろんシンプルに「冗談言ってえ」という使い方もするのだが

「え?これ100万?うそこいてえ。」

という風に使ったりするものでニュアンスを説明すれば、信じていない状態で

「やめなさいよそんな嘘を言うのは」というニュアンスであり次に続くのは状況に応じて

「うそついて何が目的なんだ」・「人の騙される(驚く)姿を見て何がそんなに楽しいの」・「冗談もほどほどにしなさいよ」

などといった意味合いも全て集約された言い回しなのである。「うそ」と言っているが「嘘」だけでなく「冗談」も含まれる。普通「うそこいて」で終いなのだが、あえて付加の部分を言えば繰り返しの強調となる。「え?これ100万?うそこいて。をたこくのたいがいにしなよねえ。」とかみたいな。男女共用の表現だが女性の場合「うそだあ」という言い方をすることも多い(男もたまに使うけど)。

「うそこいてえ」を使う流れとしては「まず驚く→そんな筈は無い」というパターンで使われる。もしくは「一応話しを聞く→そんな筈は無い」というパターン。

たしなめる勢いであるなら

「うそこいちゃかん」・「ばかっつら」

憤慨してる勢いなら

「ばかじゃないのあんた」・「よをゆうわ」

確かめる勢いであるなら

「うそだらあ」+「ほんとにけえ」・「ほんとにい?」などが付くこともある。

信じちゃってる状態で信じられないと言う勢いなら

「うそっ!」・「え?ほんとにい」とかが使われる。

「まず驚く→そんな筈は無い」というパターンではなく「はなからそんな筈は無い」という場合には

「うそばっかし」・「うそこけ」

などが使われる。「ふ~んこれん100万。うそばっかし。」みたいな。

例文1

「よし今日から真面目にやるぞ。」

「ま~たうそこいてえ。」

  (どうせ口だけだろ。)

「なにい、わしうそなんかいったことありもしん。」

  (なんだよ俺嘘なんかついたことなんかないだろ。)

「ふかしばっかだでねえ。」

  (嘘じゃないにしても行動が伴わないことだらけだからなあ。)

例文2

「よし今日から真面目にやるぞ。」

「え?ほんとにい?うそこいてえ。」

  (え?そうなの?また何の魂胆があるんだ。)

「うそじゃあらすけえ。マジだよマジ。ホントにい。」

  (そんなもんねえよ。今度はマジ。本当だってば。)

「いつまで持つだか。」

  (すぐ挫折しなきゃいいけど。)

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