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SPEC・警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 その9

 始まっていきなり、あ、これは堤ワールドだなと確信的に思える。恒に革新的なものを目指しているからなのか核心的部分に突入したからなのかは定かではあらねど。明らかにこれは堤ワールドだよな。

なんでだろ。と訝しく(いぶかしく)思ったところで無条件で引き寄せられるんだから素直に愉しまなくちゃ損だよな。

それにしても血しぶき舞い散る夜の寒空に粉雪までもが舞い踊る様は、あえてな猟奇的なものを幻想のオブラートでくるんでなんとSHOW。

ま、ぶっちゃけていえばグロい行いをけっこい景色で薄めて抒情的に見せかけてるのかなとこのシーンに限らず全体的に。本格的な対決の序章だからとてそれにひっかけて抒情としたなんていうこたあないだろないくらなんでも。

まさにケイゾクの流れに連なっているかのようでまさしくこれはケイゾク2という事か。ケイゾクは破滅というか終焉に向かってる勢いだったけど今回のは玉砕上等の撃ちてしやまん哉。別れの儀式がなんか目立った印象これあり。

単に暴走列車を命を張って止めるとかいう侠気の勇ましさなんかじゃない悲壮感が漂うのはメイドインジャパンならではの美学なんだろうかな。

しかしながらこういう切羽詰まった状況の連続に於いてもしょ~もない小ネタを挟むとこが大好きだ。しかもそれらがなにひとつ本筋の流れとは無関係で邪魔してないから本題は本題の持つえぐいなままのシビア感が削がれないというとこが好きだ。

さあ、来週は最終回。なにも予測立てないで素直に観やう。

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