« *ちみる | トップページ | 「いじめる」と「いぢめる」 »

「しょって立つ」と「せおって立つ」のの印象の違い

どちらも漢字で書くと「背負って立つ」になるのであるからして意味的な違いはあろうはずもなかろうが。

ネットの辞書とかでしらべると「しょってたつ」としてあって「せおってたつ」という言い方はしないようである。

しかしながら両方混在で存在してる気がするのは気のせいなのか。

そして聞こえてくる印象が異なる気がしている。

「しょって立つ」だと先頭に立って引っ張るという勢いを感じるところであり

「せおって立つ」だと責任の重さがより加味される勢いで

つまり「しょって立つ」にはトップランナー・第一人者とかのようなその世界を代表する看板というイメージが湧いて背中を見て後が育つというかついてくるみたいな。

「せおって立つ」には会社とか組織の期待を担ってのような肩にずしりとくる重みがまとわりつくイメージが湧く。後ろに扶養するものがあるみたいな。

それと「しょって立つ」だと背負う側からの視点という感じで「せおって立つ」だと傍から見てという視点に感じるところでもある。

使い分けなど存在しないのであろうが、時々テレビでこの言葉が使われたりするとその使い方のあれ?と思ってしまう自分がいる。

例えば「未来をしょってたつ将来有望な逸材」。こういう事なら違和感は感じないのであるが「プロジェクトをしょってたつメンバー」。まあ「しょって」じゃなくて「担って」を使う方がらしい表現ではあるのだろうけど「せおって」とした方が締まる感じがするのだけど。

「せおって立つ」は存在しない表現でおそらくは「担う」というのが正しい表現なんだろうけどそこはかとなくこういう使い分けがあってもいいんじゃないかと思えるところでもあるし「しょって立つ」の使い方が少し微妙に感じるところでもある哉。

|
|

« *ちみる | トップページ | 「いじめる」と「いぢめる」 »

4・言葉の彩?綾?誤?」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/50417796

この記事へのトラックバック一覧です: 「しょって立つ」と「せおって立つ」のの印象の違い:

« *ちみる | トップページ | 「いじめる」と「いぢめる」 »