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*遠州弁かるた 五七五調

これの方が「かるた」らしいか。随時加筆。あくまでメモで完成したらホームページに移します。

あ 「あかでんに しょろしょろしてて のりおくれ

  赤電に しょろしょろしてて 乗り遅れ

  意味 遠鉄電車にもさもさしていて乗り遅れた

い 「いらんこん せるじゃないにと くぎさされ」

  いらんこん せるじゃないにと 釘刺され

  意味 余計な事するんじゃないよと注意され

う 「うしろまえ しらずまちでて いやだやあ」

  後ろ前 知らず街出て 嫌だやあ

  意味 あべこべに着てたのに気づかないまま街中へ行って恥ずかしいなあ  

え 「えごえごと くねるこの道 どこいくだ」

  意味 くねくねと曲がりくねったこの道は一体どこへ続くのか

お 「おおぼったい なんかしらんが えらいだわ

  意味 どうも調子が悪い。原因は定かではないけど体がしんどい   

か 「かがぬける ほっぽらかさんで せんきせよ」

  かが抜ける ほっぽらかさんで 栓きせよ

  意味 炭酸が抜けてしまうからそのままにしてないで蓋をしなさい

  「かっさらい ものをさらわず くさをかる」

  かっさらい 物をさらわず 草を刈る

  意味 かっさらいは物をさらうのではなく草を刈る

き 「きぜわしい ちったあでんと しときない」

  気忙しい ちったあでんと しときない

  意味 落ち着きがない!少しはでんとしてなさい

く 「くさるけに あったところで ようがない

  腐るけに 有ったところで 用がない

  意味 腐らせてしまう程に有ったとしても使い道がない  

け 「けなるいに となりのしばふは みばあいい

  けなるいに 隣の芝生は 見栄あ良い

  意味 隣の芝生は見栄えが良くて羨ましいよ

こ 「こどむにい はしではしはし かきまわせ

  意味 沈殿しちゃうよお箸でてきぱき掻き回せ

さ 「さっつけて まさかじぶんは にげんらね

  さっつけて まさか自分は 逃げんらね

  意味 押し付けてまさか自分は逃げたりしないだろうね

し 「しゃびしゃびで あめふるみちは ばかじゅるい 」

  しゃびしゃびで 雨降る道は ばかじゅるい

  意味 みずっぽくて雨が降ってる道は大層ぬかるむ

す 「すやすやは すうすうするより ここちいい」

  すやすやは すうすうするより 心地いい

  意味 すやすやするのはすうすうするより心地がいい

せ 「せんひきは ひとさすどうぐじゃ ないだでね」

  線引きは 人指す道具じゃ 無いだでね

  意味 定規は人を指す道具じゃないんだからね

そ 「そらつかい しらんぷりでも めがおよぎ」

  そらつかい 知らんぷりでも 目が泳ぎ

  意味 すっとぼけて知らないふりしても目が泳いでて嘘がバレバレ

た 「だあだあで なんしょはどめが きかんくて」

  だあだあで なんしょ歯止めが 効かんくて

  意味 制御不能の状態でとにかく歯止めが効かなくて

ち 「ちいしんだ あおたんできたら いやだやあ」

  血い死んだ 青たん出来たら 嫌だやあ

  意味 内出血起こしてる。青あざになったら嫌だなあ

つ 「つうこんで あたあまかいた よろしくね」

  つうこんで あたあ任いた よろしくね

  意味 という事で後は任せたよろしくね

て 「てんこちょと さきっちょいったい どうちがう」

  てんこちょと 先っちょ一体 どう違う

  意味 てっぺんと先っぽは一体どこが違うのだ?

と 「とんまさす つもりもにげられ やっきりや」 

な 「なるいけが これもしごとだ やらまいか」

  なるいけが これも仕事だ やらまいか

  意味 役不足ではあるけれどこれも仕事のうちだからやろうじゃないか

に 「にしゃにしゃと そうこうくずす うちんじい」 

  にしゃにしゃと 相好崩す 家んじい

  意味 満面のにやけた顔の家のおじいちゃん

ぬ 「ぬくといで うえにはおるなあ いらんらあ」

  温といで 上に羽織るなあ 要らんらあ

  意味 温かいから上に羽織る服は要らないだろう

ね 「ねちきって ほねをねぶるに ばかしみる」

  ねち切って 骨をねぶるに ばか沁みる

  意味 歯茎を切ってしまって骨をしゃぶると凄く沁みる

の 「のけちゃかん くわずぎらいは なおさんと」

  除けちゃかん 食わず嫌いは 直さんと

  意味 どけちゃ駄目。食わず嫌いは直さないと

は 「はあむりだ これいじょうだと はぜつする」

  はあ無理だ これ以上だと 爆ぜつする

  意味 もう無理だこれ以上だと破裂する

  「ばかっつら ねじのしめすぎ ばかんなる」

  馬鹿っつら ねじの締め過ぎ 馬鹿んなる

  意味 おいやめろ。ねじの締め過ぎ駄目になる

ひ 「ひょんきんや きのうもこけて きょうもでえ」

  ひょんきんや 昨日もこけて 今日もでえ

  意味 ありえない。昨日も転んで今日もだよ

ふ 「ぶしょったい どひどいかっこで ぶるさがる」

  意味 不格好。見るも無残な姿でぶらさがる

へ 「へったあは ぺーしめくるに つめでほじ」

  意味 へたくそはページめくるのに爪立てる

ほ 「ほんたあの いいとこまんじゅに したいだよ」

  意味 本当はね内緒の話にしたいんだよ 

ま 「まあちっと ゆっくりこんと してきない」

  意味 もう少しゆっくりしていきなさいな

み 「みかんすい ほっぽっとくと ありたかる」

  意味 みかん放置しとくと蟻がたかる

む 「むっすうに かってっかってと せがまれる」

  むっすうに買って買ってとせがまれる

  意味 娘に買って買ってとせがまれる

め 「めえめえだ みこよくしんと てえこすり」

  めえめえだ みこ好くしんと 手えこすり

  意味 見え見えだ。覚えよくしようと手をこする  

も 「ものいいが ためでおこれる このこんぞ」

  物言いが ためで怒れる この小僧

  意味 話し方がため口でむかっとしてくるこの野郎 

や 「やいしょのしょ けっこんしきでも ねりかます」

  やいしょのしょ 結婚式でも 練りかます

  意味 やいしょの声結婚式でも練りをやる(こいつらアホだ)

  「やっきりと こいたところで せんもない」

  意味 むかっ腹たったところでどうしようもない

ゆ 「ゆわいてた ひもんはずれて ばかはぜた」

  意味 結んでいた紐がほどけて物が大層飛び散った 

よ 「よしときな よさりかかるの よかないで」

ら 「らんごかねえ どっちらかりの どだあだあ」

り 「りょうくろを ゆわくでかたっぽ もってくりょ」

  意味 両端を結ぶから片方持ってくれ

れ 「レース場 ぽんぽんがんこに どんばええ」

  意味 オートレース場オートバイが物凄く速くてびっくりだ

ろ 「ろっけんが こんでいるんで こくいちで」

  六間が 混んでいるので 国1で

  意味 六間道路が混んでいるので国道一号線で行く

わ 「わしのいえ あるいてちょっとの そこんさあ」

  わしの家 歩いてちょっとの そこのとこ

ん 「んとこしょ こえのほどには びどうだに」

  んとこしょ 声の程には 微動だに

  意味 よいしょの掛け声の割にはちょっとしか動いていない

      よいしょの掛け声の程には微動だにしていない  

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