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*おっとろしく

「おそろしく」と言っている。ほぼ俗語だろうな方言とかじゃなくて。遠州弁でもなんでもないが使われていることは確かなので一応記載。

ニュアンスは「非常に」+「驚嘆している」が合わさったものといった感じであろうか。「おっそろしく」という言い方もあり多分意味は同じであろう。基本男言葉であろう。

なんでこういう言い方をするのかは不明。多少勘繰るにおそらくは茶化すという意趣を含ませたいのであろうか。

「また随分」とか「やたらくしゃ」とかいった言葉が前につくことが多い。

他の言い回しだと「がんこ」・「がんこに」 決して恐いと怖れているわけではない。相当なもんだと感嘆している。「おっそろしい」だと怖れてるというニュアンスで使われることもあるのだが「おっとろしい」の場合は「こりゃまた凄いね」という意味使いが殆どであるところが違いであろうか。

例文

「なによをこれえ。この寿司一個がまぁた随分おっとろしくでかいじゃん。」

「でかいらあ。」

「喰いおせるだか。一個で腹一杯んなっちゃやへんかあ?」

「かもしれんの。でも大丈夫だらあ。おんしゃ食い意地ばかがんこだで。」

「失礼しちゃうやあ。」

「なんでえ褒めてるじゃんか。」

「どこがよを、全然褒めてもしんに。」

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