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流れ星 その7

 各々の面倒な事情が入り混じったやりとりがしんどくもありせつなくもあり。それでいて観れるというのはやっぱ健吾がかっこいいからなんだろうな。優しい上に芯が通っていて苦難からは決して逃げないんだからそりゃかっこいいよなあ。

ここへ来て梨沙(上戸さん)のお兄ちゃん(稲垣さん)はお金目当てというよりも妹の奪還に重きをなしてきたようにも映る。ちゃっかりお母さん(原田さん)から頂戴してるところは流石転んでもただでは起きないところではあるが。観る側が思ってる以上に妹を大切に想ってるかのように見えました。

ただその手段が幾分歪んでいるところはなんとしょうであろうが、妹に対する今までの理不尽な振る舞いも歪んだ愛情表現だったのかな。構って欲しいみたいな。勘繰り過ぎか。

この回の最後で喫茶店で話し合ってたのは弁護士さんかなにかなのかな。徹底抗戦の構えのようだ。来週から法廷ドラマに変貌するのかな。んなわきゃないか。どういう方なんでしょうねえ。

重責は神谷先生(松田さん)に映ったような回にも映りました。その決断は長引くのかなと思って観ていたんですが結構早くに決断されましてちょっと意外ではありました。

マリア(北乃さん)の様子が大分覇気が失せてみえたのでじっくりという訳にはいかなかったんでしょうか。そういう事より怪文書にびびる事無く決意したのは健吾(竹野内さん)と梨沙から揺るぎない何かを感じ取ったという事とした方が意気を感じてという勢いで格好いいけど。おそらくはその両方なんでしょうね。そう思わせる健吾ですから。

手術室へと向かったところでこの回は終わったけれど、手術無事成功でめでたしという事にはならなさそうな雰囲気ですな。いくらなんでも手術がうまくいかなかったなんて展開には進まないでしょうけど、どうなるんでしょうね。

この回最も印象に残ったのは兄貴同士のやりとりでした。言う事いちいち無茶がないところにどう健吾は反論するんだろうと思っていたら

「分かりません。でも僕は(自分の)妹を苦しめたりはしない。」

卑屈に頭を下げずに二の句を告げさせなかったこの切り返しの言葉は凄かったなあ。でもこの後に「あなたと一緒に居ても倖せになれないと思います。」と言われて

「じゃああなたなら梨沙を幸せに出来るんですか?」

と何故言い返さなかったんだろうと。手放すなんて思いもよらない事だったから思い浮かばなかったのでしょうか。しかしながらもしこう言い返したとしたら健吾はなんて答えたんでしょうねえ。

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